18番目のゆるしと

わたしの人格はあの時エヴァンゲリオンによって作られた。

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庵野秀明監督の映画「式日」感想

こんにちは。前回「ラブ&ポップ」を鑑賞したのですが今回は同じく庵野秀明監督の「式日」を鑑賞致しました。 とても好き嫌いが分かれそうな作品でした。 ちなみに私はこれ、めちゃくちゃツボに入りましたね。舞台は庵野秀明監督の出身地、山口県宇部市です。 精神疾患の女の子が「自分」と「母親と姉というトラウマ」と向き合うストーリー。 やっぱり私は庵野秀明監督が好きだ(笑) カメラワークがなんだか全て私好みなのだ。いや、これはエヴァンゲリオンにどハマりしてしまった故かもしれませんが

    • 映画「ラブ&ポップ」を観た感想

      おはようございます。 扁桃炎で仕事をお休みしているのをいい事に庵野秀明監督の「ラブ&ポップ」を鑑賞しました! ストーリーは個人的には微妙ではありましたが カメラアングルがとても良かったです。 舞台は90年代の渋谷の女子高生、なのですが私はそこから10年後に女子高生だったのであまり気持ちは入り込めませんでした。ザンネン。 私の時代にも「援助交際」なるものは存在していましたがインターネットの普及によりテレクラとか録音機能を使って〜という方法はもう廃れていました。掲示板と

      • 14歳の私とエヴァンゲリオン

        私が庵野秀明監督の「新世紀エヴァンゲリオン」と出会ったのは14歳の頃、今から10年以上前の事である。 ケーブルテレビで放送されていたアニメ版を見て私は見事にエヴァンゲリオンの世界に魅了されてしまった。 今でこそヱヴァンゲリヲン新劇場版で幅広い年齢層に周知されているが、当時はエヴァブームも去り、エヴァの時代を生きた大人と関わる機会など無かった私は一人で庵野秀明監督の作ったエヴァンゲリオンの世界にどっぷり浸っていた。 今思えば思春期特有の「こじらせ」真っ只中の自分と主人公、

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