愛あるツッコミをしたいし、されたい。by【藤森慎吾・堤下敦】
こんにちわ。ゆる幸です😁
今回の記事は、オリラジ藤森さんのYouTube動画【愛のあるツッコミと愛のないツッコミの違いを堤下さんに学びました】という動画の感想・学びです。
【参考動画】
前にも自分の記事で少しだけふれましたが、堤下さんって『ツッコミはモノを知らないといけない』と考えれていて、普段から本をめちゃくちゃ読まれているそうです。
その時の動画で、『ツッコミは愛がないといけない』とも言われており、正直結構気になっていったので、今回の動画で学ばさせてもらいました。
いちよ前書いた記事も載せおきます。
ここから、動画の気になった部分の抜粋をしています。
堤下さん『慎吾のきめ細かさよ!』02:00~
堤下さんが藤森さんにコラボの申し入れをした時に、藤森さんが『実は僕もマネージャーに打診してました』と返事をされたそうです。
これ堤下さんも言われてますが、わざわざこんなこと言わなくても、『わかりました』と返事すればいいですよね。
でも、ここで僕もそういう気持ちがあったということをちゃんと伝えれる、藤森さんの人心掌握術が発動してます(笑)
誘った側からしたら、『ぼくも会いたいと思ってました』って返信きたら、うれしさしかないでうすよね。
こういう細かいことって、本当に素で思っていないとできないと思うので、本当にピュアな方なんだと感じました。
藤森さん『自分が持っているものって変わらないんで元来』14:00~
藤森さんのツッコミとしての苦労が垣間見えましたね。
最初はみんなダウンタウンの浜田さんのツッコミに憧れてマネするけど、結局それだと自分に合わなくなる。
無理して、誰かになろうとしなくていい。
良いところだけ吸収して自分のオリジナリティを作っていくことが大事なんだなと感じました。
堤下さん『慎吾ってさ、天狗になったことあるの?』15:05~
売れて天狗にならなかったのかどうかの話をされているんですが、藤森さん自身はそんなことは特になかったようですし、相方の中田さんのことは、天狗に見えただけで誤解を受けやすいタイプだと言われていて、またまたコンビ愛を感じました。
あと、中田さんが実はめちゃくちゃ天然というのもびっくりしました(笑)
堤下さん『眠ってんじゃねぇよバカ野郎』28:50~
最後にツッコミ炸裂しましたね。
芸人さんとはいえ、自分の人生にとってトラウマなことをいじられても優しく相手のことを思いやれるってすごいですね。
というかお二人のコンビネーション抜群ですね。
何やってんだっていう時は厳しくツッコみ、優しい話の時は優しくツッコむ。
メリハリがとても素敵です。
【まとめ】
終始お互いを褒めあっていて、すごい好きの感情が伝わってくるいい動画でしたね。
ツッコミには堤下さんのように愛がないとダメですね。
ただ叩いたり、暴言吐くだけならだれでもできます。その中に相手を思いやっている愛があるツコッミができる方が一流なんだなと思いました。
会社とかでも相手をいじったり、ツッコミいれてコミュニケーションをとる場ってあるとは思いますが、そこに『愛』がなければただの暴力です。
本当に気を付けて、堤下さんを見習ってツッコミしていきたいですね。
まぁ僕は完全にボケタイプなのでツッコまれてばかりですが(笑)
でも、だからこそわかります。
この人愛あるツッコミしているなぁとか、気を使ってくれているな、とかをしっかり感じ取れます。
そしてそういう人の方が好きになります。
愛あるツッコミは人間関係を良好にする最強の武器ですね。
ではまた!See you again!!
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