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潜在意識を人生の味方につける

ゆるるとです。

20代の頃、ふとこんなふうに思ったことがありました。

同い年でも自分と全く違う人生を送ってる人たちって何か際立った才能があるんだろうか


実際、確かにその通りだと思うし、他の何かを諦めて突出した実力を身につけたからこそできる豊かな生活。
そこに何の懐疑なんてないし、自分が理想とする生活をずっとずっと思い描いて来たからこそ到達出来た場所なんだって思う。

反面、20代の頃の僕は自分が思い描く生活とは全く違う生活をしていた。
金銭的にも大変だったし、仕事も色々と人間関係に悩んでいた時期も多くあった。異性関係もなかなかうまくいかなかったことばかりだったし、正直、異性関係にしても金銭面にしても他者を羨ましく思う時もあった。

そんな時、何となく知っていた“潜在意識“について学んでみようと思ったのがきっかけ。
それから自分が理想とする生活をいつも心に持って日々を送っていく中、徐々にだけど近づいていっている。

潜在意識って意識するところの反対にある無意識のことを指すようだけど、そんなことを言われても正直いまだに理屈的に考えてしまう。
よく氷山の一角の海中に沈んでいる大部分が潜在意識って例えられるけど、そうとしても一体生きてる僕にどうしろと…って思ったりもしていた。
海の上から見える氷山の一角(意識)が世界を見ているわけで、実際その世界を見たり方向転換して動かしているのは海中にある大部分の氷山(潜在意識)なわけだ。

つまり、この海中にある氷山(潜在意識)を自分の理想とする現実へと適した形にすることこそ、潜在意識活用の奥義なんだと実感しつつある。

じゃあ、一体全体この海中にある氷山(潜在意識)をどうやって形作っていくかというと、それは思考そのものを変えていくしかない。

今まで、理想の自分に辿り着かなかった思考が今日に至るまであるならば、どう考えたって思考が人生の邪魔をしている。
だから、まず最初にするべきことは自分が理想とする現実はどういった世界かを明確にして紙なりに全て書き出す。
その作業をすることによってより鮮明に想像力が湧き上がるし、何よりも自分ってこんな理想を持っていたんだと客観的にみることができる。
僕も実際にやってみたけど、本当に馬鹿げたことを書いているなぁってこともあったり、ほんとに叶うのか?って思ってしまう時もあった。
けど、状況がどうにしろ、僕が絶対に叶うって決めてその書いた紙を見て想像しまくってる。
それが実際に叶っているかどうかは叶っていることもあるしまだのこともまだまだある。けれど、まだ叶っていないことも叶うって心底思っているし、それが現実になることを日々思い描くことが潜在意識に強く刻み込んでいる。

ただ、叶わないからって諦めるのも結局は自分次第だし、理想が叶う人叶わない人の違いってどこかで理想を諦めたかそうじゃないかの差だと思う。だけど、諦めたからって全然悪いことじゃないし、それはそれで人生が続いていく。
人間1人の人生の理想、宇宙からしたらびっくりするくらい簡単に実現させてくれるって何かで知ったけど、潜在意識と宇宙って密接に関わっている。
宇宙ってことばは人間が作った言葉で、じゃあ宇宙って言葉がついてなかったら地球外にあるどこまでも続く空間は一体全体なんだって話。
それが仮にも潜在意識と密接に繋がっているとすれば、強大すぎる力を味方につけるしかないでしょ。

ただ、逆にいうと、それくらい強大すぎるがゆえに、人間1人がどうこうできることじゃないって思ってしまうけど、それも思い込みで、そもそも人間の意識はどこから来ているのかって考えていくと、潜在意識を書き換えることなんて造作もないことなんだって。
だから僕はこの潜在意識を味方につけて人生を変えていく覚悟もあるし、まだまだ実現していないことも現実に引き寄せていくって決めてる。
こういうnoteの発信も理想の自分に近づく気づきを感じればって思って始めたところもあったり、何か少しでも生産的なことをしようって始めた経緯もあった。

今後、僕の人生がどうなっていくか。
それをこのnoteを通して伝えていきたいと思います。

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