ビジネスを動かすのは”シンプル”にこれ
＜前回の記事（Vol.1）＞で、ビジネスは
1.お客様は欲しいものを買う＝欲しいものを考える
2.その欲しいものを届けることを考え、行動する
この2つだけ！超”シンプル”だとお伝えしました。
ビジネスするなら"シンプル"に力を注ぐ
では、
1.お客様は欲しいものを買う＝欲しいものを考える
2.その欲しいものを届けることを考え、行動する
この2つを考え行動していくには何が必要か。
それは、「あなた」を上手く使うこと。
あなたを上手く使う
2つを考えるだけ。とってもシンプルですが、なぜ世の中には上手くいかない方が多いのでしょうか。
それは自分を上手くコントロールすることをしていないから。
「努力する」「頑張る」「我慢」といったことを良しとされていた時代が長く、自分を犠牲にしてでもやり遂げる・自分のやりたくないことでも無理してやる・辛くても我慢する・・・そうやって自分を奮い立たせてきた方が多いから。
これが悪いわけではないですが、ビジネスをするのは1人であれチームであれ会社であれ、1つの会社を運営しているのと同じ。
すでに大きくなっている会社ではいろんな人が分担しておこなっていることを、自分で（もしくはチームで）、仕組みのない中でやっていくことになります。
しかし、人間である以上、自分の体力・精神力には限界があります。
この体力・精神力を上手く使えると、
1.お客様は欲しいものを買う＝欲しいものを考える
2.その欲しいものを届けることを考え、行動する
この2つを考え行動する「量」が増えます。
そのためには、これも”シンプル”。
やりたくないことをすれば、体力も精神力も減る。
やりたいことをすれば、精神力の減るスピードが減るor増える。
やりたくないことをすれば、体力も精神力も減る
こんな経験ありませんか？
・「やりたくないなあ」と思ってたら時間が過ぎていた。
・やりたくないことは後回しにしちゃう。
・やればやるほど疲れる。
・とにかく億劫。
宿題とか（笑）。やりたくないことをやろうとすると、人間は自然と行動が遅くなるし、億劫になります。それが人間の仕組みなんです。
（＊HAKOBUNEで詳しくはお伝えしていますが、脳の仕組みとして「感情と思考と行動」がセットになっているため。）
やりたいことをすれば、精神力の減るスピードが減るor増える
反対に、やりたいことは
・「やるぞ！」と思わなくてもしていたり
・あっという間に時間が過ぎていたり
・無意識にやってしまっていたり
自然とやりすぎて、自分では気づかないこともあります。
だから、「自然と行動量が増える」。
行動量が増えれば、集客にもつながりやすくなります。しかも自分も苦しくないからさらにやりたくなって、良い循環・ループになります。
落とし穴は「頑張って考える」
＜前回の記事（Vol.1）＞でお伝えしたように、ビジネスは
1.お客様は欲しいものを買う＝欲しいものを考える
2.その欲しいものを届けることを考え、行動する
この2つだけ！超”シンプル”。
こうを聞くと
「よし！頑張って欲しいものを考えるぞ〜！」
「頑張って行動するぞ〜！」
と力んでしまう方が多いのです。
しかし、先ほどお伝えしたように、力めば「やりたくない」ことをすることになるので、億劫になるし、結果として動けなくなったり、続かなくなったりします。
「やりたい」でできる方法を考えたり、自分の「やりたい」ことを先にやってテンションを上げておくなどをすると、良いループに入れますよ。
「頑張る」は、時には大事ですが、継続するためには頑張らなくちゃ続かないものは脳の仕組み的に難しくなります。（モチベ上がらない・やる気出ない、といったお悩みをお持ちの方はここ手放すと早いです。）
この「脳の仕組み」についても今後お伝えしていきますね。
Instagramで無料セミナーをおこなったものも貼っておきますね。
今回書いた内容を話しています。
（＊使っている言葉は少し違うところがあります）
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普段は「HAKOBUNE」という組織で、自己受容を土台にした生き方を伝える活動しています。（運営：HAKOBUNE株式会社）
「自己受容」は人生の土台。
＝「自己受容」は、ビジネスの土台でもあります。
そのため、自己受容できるまでは、すべて「無料」で提供しています。自分のことも分からない状態でビジネスをすることほど大変なことはないので…。（6年間コンサルをしてきて痛感。）
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