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#6『コンプレックス文化論』武田砂鉄著 〜ゆるり書評〜
引っ越しで先週はお休みを頂きました。
またペースを戻して参りますので、引き続きよろしくお願い致します。
今回取り上げるのは、
『コンプレックス文化論』武田砂鉄著
でございます。
著者である武田砂鉄さんのラジオ番組(毎週金曜日TBSラジオのアシタノカレッジ)を欠かさず聴いており、そこから新刊である本書に手を出した、というのがきっかけです。
まずは総評から。
【総評】
人生に必ずつきまとうコンプ
#5 『ジェンダーで見るヒットドラマ 韓国、アメリカ、欧州、日本』治部れんげ著 〜ゆるり書評〜
この5作目より少しだけ構成を変更し、最初に総評を入れてから、細かい部分を評していくことにします。
今回取り上げるのは、
『ジェンダーで見るヒットドラマ 韓国、アメリカ、欧州、日本』治部れんげ著
でございます。
noteの読書の秋キャンペーン対象作品であり、読もうと思い積んでいた中に有ったので丁度よい!と思い立った次第です。では総評からゆるりといきましょう。
【総評】
多様化の進む現代社会の様
#4 『偶然の聖地』宮内悠介 〜ゆるり書評〜
※ポッドキャスト版はこちらから。
実はこれを書いているのは7日の日曜日でして。
一気読みしてしまったので早速書き残して参ります。
今回選んだのは、
『偶然の聖地』宮内悠介著
これを手に取ったきっかけは、平日毎日必ず聴いている「アフター6ジャンクション」というTBSラジオの番組内で始まった推薦図書紹介コーナーでした(今月は毎日一人一冊推薦してくれるとのことなので要チェック。)。翻訳家の岸本
#3 『試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する』 〜ゆるり書評〜
※ポッドキャストは来週まとめてアップ予定です。
これは果たして書評の体を成しているのか。
自信はありませんが、引き続きゆるりと書き記して参ります。
今回読んだものは、
『試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する』斎藤哲也著
でございます。
著者の斎藤哲也氏はTBSラジオの「文化系トークラジオLIFE」でお馴染みで私自身も欠かさず聴いております。またライター・編集者として活躍されて