note開設のきっかけをくれた彼女の存在
以前から気になっていたnote。投稿する人をクリエーターと呼び、デザインもすっきりしていてお洒落な雰囲気が漂っている。
実は、私は昔から流行や、おしゃれなものへの抵抗感というものがある。過去をふりかえっても、ルーズソックスは履いてないし、タピオカもブームの時には飲んでないし(行列が苦手)鬼滅の刃も見てないし(絵がこわい)「逃げ恥」もここ2、3日にAmazonプライムでまとめて観たところだ。(家事代行の話でもあったので、現役家事代行としてはまた違う記事に書こうと思う)
流行りに乗るのが気恥ずかしいというのもあるし、流行を追いかけるのは踊らされているようでなんか嫌だな。私人とは違うんですという、ささやかなアピールなのかもしれない。
なのでこのnoteも気になりながら、距離をおいていた。そんなある日、クラブハウスで話していた時に彼女が「noteやったらいいじゃないですか」と言った。
彼女とは、ベビーシッターつながりで、クラブハウスという音声SNSでルームを開いている「パパママ応援団」の仲間である。実はベビーシッターつながりがあるだけで本名も知らないし、会ったこともない。
今時のSNSのつながりでできた仲間である。
彼女が唐突に言い出したのは、訳がある。私が事情で2週間ベビーシッター家事代行ができなくなると話したからだ。
個人事業主として働いている私にとって、仕事にいけなくなるということは収入減に直結する。
話を聞いた彼女は、noteを開設して収入につなげる道を教えてくれたのだ。「困った時は助け合いましょう」
彼女の機転と優しさとかっこよさは、惚れてまうやつやん。
もちろん収入を得るのは簡単なことではない。けれど、可能性があることはなんでもしておきたいと思った。
心配するだけでなく、自分の知っている情報から、私の現状にあった情報を提供してくれる。仲間ってありがたいなと感じた。
彼女はベビーシッターの文化を広めたいと、発信にも力を入れている。先日は、スタンドエフエムでパートナープログラム(SPP)が承認されたそうだ。
ベビーシッター売り上げランキング1位でありながら、その地位に甘んじることなく努力し続ける彼女の姿は尊敬するし、惚れてまうやつである(2回目)
そんなこんなで、おしゃれで流行りに乗るような気がして尻込みしていたnoteを開設することにしたのだ。
彼女の行動から、私も仲間が困った時には同情ではなく情報を提供し、何かを始める背中を後押し、手を差し伸べられる存在になりたいと思った。
チャイルドケアさんありがとう。
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