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リーダー

みなさんおつかれさまです。悠來です。

最近暖かくなってきましたね。春!!
あんなに人肌恋しくなっていた冬はどこへ、、、

でも春は何だかワクワク、楽しみな気持ちになりませんか?新しい環境、新しい出会い、新しい文房具、、!
でも私は同時に、とてもとても不安です。新しい環境でうまくやっていけるかな、初めて会う人とどう接したらいいんだっけ、、と。


まあそんな春ですが、最近考えた「リーダー」について書こうと思います。



ここでいうリーダーとは、集団の中でみんなを取りまとめる、統率する、部活でいうと部長、中学校での生徒会長、、みたいな人のことを言います。



わたしは今まで、そのリーダーに立つ機会が多く、というか自分から立候補をすることが多かった。なぜそんな風になったかは覚えていないけど、自分の思うとおりにいくからだと思う。何だか悪い人のように聞こえるけど結構本当のこと。言葉は間違っているかも。
他の人がリーダーをしていると、こうしたほうがいいのに、自分だったらこうやるのに、と考えるだけでなく、その意見を口に出してしまってリーダーの邪魔をしてしまうんです。だから、自分がリーダーになって考えたとおりにして、、、その上で、部員やメンバーが言ってくれた意見は聴きますよ!


といっても、今までやってきたリーダーはうまくいったなあと思えることは少なく、毎回、ダメなリーダーだな、リーダーなんてならなければよかった、と感じています。


私の思う、理想のリーダー像は、

・全体を常に把握している
・先を見据えている
・仲間に的確な指示ができる

の三つかと、経験的に考えています。

リーダーの重要な仕事って、計画を立てるとか指示を出す、以上に、各々がその役割を果たしているか監視することだと思うんです。あれやってないよねと気づかせたり、物事がうまく進むように、あれは終わった?どうなった?と確認する。これができていれば、もっとまとまりのある部活になっていたのかなって感じます。
これが、全体を常に把握すること。


あとの二つはリーダーとして当たり前のはずなのにできなかった私への反省。先が見えないと、仲間は不安になります。リーダーに指示してもらうと、自信もって行動できます。たくさん迷惑かけてごめんね。


これってリーダーに頼りすぎなのかもしれないけど、わたしがリーダーならこの役割を全うしたいと思う。


今まで出会ったリーダーのなかでとても心を打たれたのは、大学1年生の時のサークル代表。大きなイベントの運営で、初めてのことばかりで心配そうにしていたら、「悠來が失敗しても悠來はなんも悪くなくて私の責任やから、堂々とやってくれたらええで。」といってもらえた。
その時は、自分の失敗が先輩に迷惑かける!!とさらに怖くなったけど、後々考えてみれば、新人の責任はすべてリーダーが持ってくれるという器の大きな人なんだなと感じました。ありがとうございました。


きっと、リーダーはわたしたちのみえないところで人知れず準備して、努力しています。それを忘れずに、生きていたい。イベントが成功するのも、イベントが楽しいのも、全部計画してくれたリーダーがいるから。感謝です。



みなさん、今日もお疲れ様です。気楽に、生きていきましょう。










今回のnoteは、リーダーの仕事を全然果たしてくれない今のサークルの長へのあてつけでもあります。ちゃんと仕事しろ

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