性について

最近、性について考えることが多くなり、俺の今までの性体験や性歴をまとめてみようと思って綴ってます。

俺はずっと性的なものは「何となく見てはいけないもの」として考えていました。
特殊な環境で育ったこともあり、初めて男性器らしきもの見た時は6歳でした。当時の俺は「今見えているあの肌色はもしかして・・・?」という「何となくソレっぽい気がする」という認識でした。
これ以降、23歳まで男性器を見る事はありませんでした。

23歳で初めて彼氏という存在ができました(ほぼ無理やり)。正直、俺は当時の彼氏のことを好きではありませんでした。告白された状況的に断ることができなかったのです。
付き合って3日目、「俺のアパートに行きたい」と言われました。了承はしましたが、何となく嫌な予感がして布団は畳んでおきました。
彼氏が来て一緒にご飯を食べてまったりしている時に急に彼氏がキスをしてきました。その後「えっちしよ!」と言って畳んであった布団を敷き始めました。俺はどうしても男性器が苦手で、「触るのは上半身だけにして」と伝えましたが、彼氏が「拒絶された」と落ち込んでしまったのです。
そんなつもりはありませんでしたが、もう受け入れるしかないのだと割り切り「いいよ」と言いました。
何回か指で慣らした後に、俺は処女を卒業しました。

俺の初めてはこんな感じで良かったのだろうかと考えていましたが、いつしか「もう何だっていいや」と考えることを放棄しました。
当時の彼氏とは半年で別れるのですが、その後も性に関する好奇心は大きくなっていきました。
何だか思春期の男子中学生みたいですね。
恋人がいなかった時期は、マッチングアプリで同世代の男性とのワンナイトを繰り返しました。
明らかに性に奔放でした。
報道される性被害の話になると、状況やどんな性的行為をしたのか空想が捗り、最悪「犯されてみたい」というとんでもない気持ちが生じます。

今は俺のことをとても大事に思ってくれている彼氏がいるので、危ない考えは落ち着いていると思います。

とりあえず、この辺で失礼します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?