【30代夫婦の貯金プラン】~金銭管理は妻~
インターネットで「夫婦の預貯金額」と検索すると、【独身・夫婦の平均貯金額 金融広報中央委員会の家計の金融行動に関する世論調査(令和5年)によると、30代独身の平均預貯金額は912万円です。 [注3] 一方、世帯主の年齢が30代の夫婦(2人以上世帯)の場合は、856万円です。】
と出ました。
私31歳、貯金額150万と少し。
(シングルマザーの母親に一千万円近く渡した過去があります。)
夫39歳、多分貯金額は数十万円。
お互い、結婚前の貯金額については特に触れることもなく、明かしていません。ローンや借金はないということは話し合っています。
~結婚してからの家計簿状況~
私:結婚とほぼ同じタイミングで転職し、正社員
(週休3日、年間休日160日以上)
交通費抜きの月収:手取り23万程
夫:ずっと契約社員。夜勤ありで週休2日、休日出勤などはなし)
交通費抜きの月収:手取り23万程
固定費
・家賃+電気代+インターネット代・・・11万円ほど(夏場でも)
・夫の朝+昼食+おやつ代・・・3万円ほど
・定期貯金・・・15万円
・積み立てNISA・・・5万円
・不定期旅行などのための積立貯金・・・2万円
つまり収入が毎月二人で46万円に対し、22万円貯金に充てています。
残りは24万円。その中から14万円が固定費として飛んでいきます。
自由なお金10万円。
現在はその中で私の朝+昼(お弁当)代、二人の夕飯代、娯楽費、ゲーム代、被服費、美容費を回しています。
まとまった出費があり10万円で足りなくなった場合は、2万円ずつの積立から補充する感じになっています。
このやりくり・・・世間的に見たらどうなんでしょうか?
もともと料理も好きで自然と自炊を意識していますが、外食やスイーツも好きなので現在の生活に我慢は一切していないです。
二人とも飲酒、喫煙をしないことと、ブランド志向でないことはよいことと思っています。
ただ、私は友人と旅行に行ったりアフタヌーンティーなど一回の食事や遊びで5,000円以上飛ぶこともざらなので、それは自分のもともとの貯金から出しています。
もし出産や、子供ができたら、なるべく20万円貯金は崩さずに2万円の積立でやりくりしたいな~などと考えています。
時短になり私の収入が減ったら貯金額を減らさざるを得ないですが、だからと言って今、週休2日に戻してまで手取り33万円にはしたくないのです。
NISAへの投資額を5万円にした場合、利回り5%で
20年で【元本1200万円+利益855万円】で2055万円貯金できます。
利益855万円を一年単位でみると(20年で割ると)43万円程になります。
NISAへの投資額を10万円にした場合、利回り5%で
20年で【元本2400万+利益1710万円】で4110万円貯金できます。
利益1710万円を一年単位でみると(20年で割ると)85万円ほどになります。
何もしないで毎年85万円が上乗せされると思うと、かなり生活に余裕ができますね。
この場合、上限額などもろもろの考えを省いていますが、この差を考えると
5万円から10万円に増やそうかなとも思っています。
20年は長いですが、やっておけばよかった、にならないようにしたいです。
夫が来年の春に昇進しもう少しお給料が上がるそうなので、それに期待です。でも無理はしないで欲しいし、自分も生活を我慢したくはないので、
ゆるく将来を考えながら過ごしていきたいと思います。
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