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公務から自営へ:お金に対する考え方の変化

今回は久しぶりにアート関係ではなく、自分自身の気持ちや考え方について発信していきたいと思います!


教員として働いていると、お金を稼ぐことよりも、公務員としての職務に従事するという感覚が強いです。
教員という仕事は、社会に貢献するという側面が大きく、そこには「お金を稼ぐ」という考えがほとんどありませんでした。
それはもちろん、安定した給与が保証されているからこそ得られる感覚でもあります。
しかし、その安定した環境にいると、どうしても「お金を稼ぐ」ということについて深く考える機会が少なくなることに気付きました。

独立しようと考えるようになり、「お金を稼ぐこと」の意味について考えるようになりました。
教員を辞めることを決めて、自分でお金を稼ぐということを考えることは非常に貴重でした。
働いた分だけ収入が得られるという直接的な関係は、教員時代にはあまり意識していなかったものです。
自分のスキルや価値が、どれほど市場で評価されるのかを体感し、それによって生活が成り立つことは、大きな自己成長に繋がると思い、今からワクワクしています☺️
安定した収入がなくなることで、不安やリスクは確かにありますが、それ以上に、自分自身で稼ぐ力を身につけられるようになりたいという思いが強くなっています。

お金を稼ぐ体験がもたらす自己成長


自分で稼ぐということは、単に収入を得るだけでなく、自分の価値を知り、自己の成長を促すプロセスでもあります。
教員のように、決まった役割に従って働くのも重要ですが、自分自身の力で生計を立てることで、より自律的な人生観が得られると感じています。
このような体験を通じて、私は「お金を稼ぐ」という行為そのものが、自分自身の成長に繋がる大切なステップであると考えています。



公務員としての職務を果たすことに重きを置いていましたが、独立することを考えてから「お金を稼ぐ」ことの重要性に気づきました。
自分で稼ぐという体験を通じて、自己成長や自立の大切さを実感し、今後も自分の力で新たな道を切り開いていきたいと考えています。

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