運命は思考から
言葉の力について考えたことはありますか?
「コップの水理論」というのが有名ですよね。
コップの水の量を見て、
「もう、半分しかないのか。」と思うのか、
「まだ、半分もある。」と思うのか。
このようにマイナスに考えるか、プラスに考えるかによって言葉が変わってきます。
学校でもマイナス言葉ではなくプラス言葉を使おうね!と言われる事が多いですが、そもそもなぜプラス言葉が良いのでしょうか。今日はプラスに言葉を使うことによるメリットについてまとめたいと思います。
🧠マイナス言葉による脳への影響
マイナス言葉を言い続けたり、聞き続けたりすることによって、脳にある扁桃体(快・不快、喜び・悲しみ、怒りなどの感情を司る部分)が過剰に活動をしてしまいます。
そうすることにより、前頭前野や海馬などに影響を及ぼし、思考力や判断力、記憶力などが低下することが研究で分かってます。
マザーテレサの言葉
マザーテレサは、貧困者や病人の世話を通して愛と奉仕の精神を示したカトリックの宣教師です。
そんな、マザーテレサが残した言葉を紹介します。
つまり、思考が全ての運命を握っているということですね。
物事をマイナスに捉えてしまうのは、誰しもが生きていたら感じる感情です。しかし、マイナスな感情にとらわれるのではなく、自分自身でコントロールしていけると運命をつかみ取れるかもしれませんね。(素敵な未来を掴みましょう🤩)
運命を変える!ちょこっとスキル
#リフレーミングの法則を知っていますか ?
簡単に言うと、言葉を捉え直すということです。
例えば、
「この人しつこくて嫌だなー。😑」
⬇️
「すごい粘り強い人なんだな!🤔」
「この資料作り、分からないこと多過ぎてめんどうくさいなー!🫤」
⬇️
「この資料作り切ったら、成長できそう!🧐」
「うわー!今回のプロジェクト失敗したな😔」
⬇️
「失敗のパターンが分かったぞ!成功に一歩近づいた!🤩」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?