からだの声を聞くこと
こんにちは。Mariです^^
今日はからだの声を聞くことについてふと考えることがあったの綴ります。
私はヨガをしてよかったと思えることたくさんありますが
からだの声を聞けるようになってきたと思います。それはポーズを通して自分の身体の声を聞く練習が日常生活の中でも落とし込めるようになってきたからだと思うのですが、
元々、中学生頃から私の疲れの指標は口唇ヘルペスでした(笑)それもとんでもなくでかい爆弾ヘルペスで、上唇のど真ん中にできるもんだからほんとに恥ずかしいし、痛いし、悲しいし、顔はほてるし、頭は重いしネガティブ状態。気にならなくなるまで2〜3週間くらいかかっちゃう、OL時代には月1ペースでできちゃうときもあって。頑張りすぎてたなーと思います。
ヨガを学んでから少しずつできなくなってきたのですが、やっとここ1年くらいヘルペスとうまく付き合えるようになってきました^^(やっと、長かった…)ヘルペスは免疫力が弱まっているときやストレスでできやすいと言われていて、私の場合できる前に頭痛が何日か続くのですが、その時にケアするようにしてからは、小さな水泡ができることはあるのですが爆発せずにびっくりするほど早く治ってくれるようになりました。病院にも行かなくて済むようになりました。
ケアといっても特に薬を飲んだりはせず、胃に優しいものを食べる、ゆっくり寝る、ぼーっとする、そんなゆっくりな自分にも許可すること。何か言いたいこと、したいこと我慢してない?溜め込んでない?と自分に問いかけてみたり。
思うと今までは頭痛やチクチクする感覚があっても、気づかないふり、自分を後回しにしていたような気がします。カラダのお知らせに気づかないふりもしてたなーと。
からだは素直なもので、気づかないふりをすれば大きな爆弾にもなるし、でもきちんと気づいて早めにケアしてあげると本当に気にならないくらいのものになるんだと自分のからだを通じて感じました^^
今日も読んでくださってありがとうございました🌱