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和空珍(わくうちん)

「和空珍(わくうちん)」とは、和の国に古来より伝わる空飛ぶ伝説の珍味のことではない。来年あたりに、和の国に空からやってくる予定の珍しいヤクのことを指す。白い粉ではないが、白い煙で冷凍保存されることはあるようだ。

この方面に関して、ぼくはまったくのシロートであり、この記事が拡散することを望んでいない。noteの検閲に引っかかるのもイヤであり、この手の情報を嗅ぎまわっている人にヒットされるのもである。したがって、本稿ではあえて古代ヤンキー語を使用し、和空珍と記すこととした。ご理解いただきたく存じあげ候。夜露死苦!

本記事は、すでにぼくの和空珍に関する過去記事を読んでくださった方向けの専用記事となっております。ユア・アイズ・オンリーでございます~。読んでない方は、これ幸いと過去記事も本記事もスルーしていだければうれしいでーす。

さて、上記の過去記事では「自分の番が回ってきたら接種するつもりだ」と書いた。基本的な考え方は今も変わりない。疑いよりも信頼が大切だし、医療関係者の尽力を疑うつもりは今もない。

いよいよ年明けには、この国にも和空珍が届きそうな気配である。P社ではなくA社と1億2000万回分を契約したとのニュースが報じられている*。2回分必要なので、1億2000万回分なら6000千万人分の勘定だけど、この数字はおそらく「全国民への1回目を用意しました」という意味なのだろう。

つまり、ボク向けの1回分も入っているわけである。しかし、ある信頼できる筋からの情報にもとづいて三昼夜なやんだすえにこれを書いているんだけど、公共の福祉に反しない限りにおいて、ぼくは今回の和空珍のお世話にはならないかーもしれない。

理由は、急造品だけに未知の要素が多いからだ。それでも受ける価値がある場合もあるだろう。アメリカの学者は、じっさいにP社製を摂取し、激しい副作用に見舞われたそうだが、それでもリスクを考えれば受けることが望ましいと主張している。かの国の状況を考えればその通りだと思う。本物にかかることを考えれば受けたほうがいい(ttps://news.yahoo.co.jp/articles/90ec02f143e21f5b473454b2611e92ee1342afea)URLの頭に"h"を足すと参照できます。

また、ぼく自身、P社を想定していたところにA社が来たので、今後、判断が変わる可能性は残る。また、公共の福祉に反する場合、つまり、拒否者があいつぎ、社会問題化するなどの事態にいたれば、率先して受けることも考えたい。

ただし、今後ぼくが受けようが受けまいが、それがギャンブル的要素が強いと見ていることにかわりない。自分が張ろうが張るまいが、ばくちはばくちだ。ぱくちーではない。

ぼくが受ければ、それは宝くじを買ったということであり、受けなければ買わなかったということでしかない。

良い目が出たらおめでとう!今後、ちーちゃい連中になやまなくで済む。良い目が出なかった場合は、つまらない後遺症になやまされるかもしれないが、その場合は、そういうものだとおもってあきらめる。

ただ「そういうことなのでちょっと慎重になっています」ということを、上記の過去記事をわざわざ読んでくれた方にだけお伝えしたかった。部分的に前言撤回します

繰り返すが、ぼくは一介のシロートであり、人に提言できる立場にはない。でも、一度言葉にした以上、すでに読んでくれた人たちに対しては、きちんとお詫びと訂正が必要だと思って書きました。どうぞ専門家の意見にしたがってください。

*(訂正)Pから1.2億本。Aから1.2億本。二手に分けて確保する構想のようです。全国民分を調達すべく、厚労省を中心に懸命にやっておられることと思います。

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