noteで心がけているたった1つのこと
ワケがわからないこと
今日は土曜の夜(日曜の朝)だし、おもいきって正直に書くけど、ぼくはワールドカップで旗を振って盛り上がっている人の気持ちがわからないのである。
わが町の高校野球部が甲子園に出たから湧きかえっている人々のこともよくわからない。
こういうことを言うと反感を買うことだけはわかっているので普段はわかったふりをしているけど、本音ではわかっていない。良い悪いじゃなくて単にわからないのだ。
と言われているくらいにわけがわからない。
といわれているくらいに返事に困る。良い悪いという以前に、どう反応すればいいのやらわからず途方に暮れるのだ。良い悪いではない。
あまりに意味がわからないので同じ惑星に住んでいるとすら思えないほどだ。くりかえすけど、カメラに向かってアルゼンチンの旗を振っている人の群れを見ていると
と言われてるような気がする。そして孤独を感じる。
こういう人に感銘を受ける
一方で、地球の生態系を救うために何かをしようとしている人や、人間を含めた生き物が少しでもすこやかに生きていけるようにと、いろんな方面で力を尽くしている人たちを見ると、ほんとうに感動するし、頭が下がる。
心の病を抱えたた若い人のカウンセリングをしている人とか、難病の治療法を研究している人とか、殺処分されそうな動物を助けようとして頑張っている人とか、コツコツと環境問題に取り組んでいる人など。
そういう人の姿を見ると、「日本がワールドカップで優勝した」というよりも100万倍くらい感銘をうけるし、自分がそういう人間でないことには本当に申し訳なく思う。
できる範囲でのサポート、つまりささやかな金銭的援助や、あるいは世論としてのサポートはするけれど、ただし、自分からそういう活動に入り込んでこうとは思わない。だから申し訳ない。
自分にやれることはなにか
人生は限られており、なんでもかんでもはやれない。自分にやれることをコツコツとやっていくしかないのだ。ここでしつこくnoteを書いているのもその一環だし、やれることをやっている。
自分を売り込んだり、人に認められたくてこんなことをやっているんじゃない。もちろん、手ごたえがあればうれしいけど、そのためにやってるわけじゃない。
今日は本音で書いてしまうけど、ぼくがnoteを続けることになったそもそものきっかけは自分でもよくわからない。いろいろな偶然が重なってこうなったんだけど、しかしここ2年ほど続けている理由ははっきりしている。
これを書いてしまうと三木谷社長レベルの「ぶっちゃけ」方になってしまうのだが、今日は土曜の夜だしまあ、いいだろう。
と思っているのである。フロントエンド商品というのは集客商品(セール品)のことで、バックエンド商品というのが収益商品(儲かる商品)のことだ。
フロントエンド商品はあくまで客を集めるための巻きエサにすぎない。マクドナルドならば、100円マックがフロントエンド商品で、セットメニューがバックエンド商品だ。
暴力団の場合は、麻の葉っぱがフロントエンド商品であり、シャブがバックエンド商品である。
これらと同じく、ぼくもnoteをつうじて自分を売り込もうとは思っていないわけで、ほんとうに広めたい情報(バックエンドの情報)は別にあるんだけど、あまりに荒唐無稽なのでそのまま世間に流通させるのはムリなのである。しかし、わけあってどうにもこうにも本当だとしか思えないので、なんとか広めるための努力をしているわけだ。
ちなみに万一誤解している人がいると困るのでいちおう言っておきますけど、べつにバックエンドにある何らかの情報を「金銭的に売ろう」とおもっているわけではない。通常は
ということになるのだが、このnoteのばあいは、
だと思ってもらえばいい。
胃カメラにたとえるなら、
というようなことである。そして、ここであえて・・あえて心ならずも下ネタに走るなら、
ということになるでござろう。こうしてあえてバカバカしい下ネタに走っているのも、自分の言動を
みたいなものだと思っており、営業の手段と位置付けているからにほかならない。ただしマックのピエロは「怖い」といわれて消えたそうなので、
ピエロも下ネタもやりすぎは禁物
だということは肝に銘じておきたい。
自分がフロントエンドになるうえで一番気を付けているのは、あまり突拍子もないことを言わない、ということである。あくまでリーズナブルであることに気をつけている。
ということであり、あまりかたよらず、筋の通った、バランスのいいことを書くことを第一の目標にしている。
そのうえで、ごくたまにすこーし突拍子もないことを言うかもしれないけど、ふだんこれだけリーズナブルな言動をしているのだから、ほんのちょっと突拍子もないことを言ったとしても、なにか人に言えないウラづけを取ったうえで言っているのかもしれないな~、ちょっとくらいなら話を聞いてみてもいいいかな、と思ってもらえればさいわいだ。
それこそぼくが本当に望んでいることなのである。
ただしこの手法は、マックや暴力団だけでなく
というのと根本的には同じなので、あまり簡単に耳を傾けられても困る。ぜひ警戒しながら聞いてほしいし、ぼくの意見だけでなく、その他のトンデモなサイトのトンデモな情報もすべて警戒しつつ聞いてほしい。「そんなバカな」などと思いながら聞いてもらえれば幸いだ。