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早稲田大学卒業時に執筆した論文を公開します🗒🖋

こんにちは🐰ゆるいうさぎです^^

ゆるいうさぎは、2023年9月に早稲田大学人間科学部卒業しました🎓

大学時代、卒論の書き方が全然分からなくて、教授のフィードバックが辛かったことを思い出し、少しでも後輩の役に立てればと思い掲載することにしました^^✨

ゆるうさはこの卒論で卒業したので、「こんな卒業論文の書き方もあるんだな」、「こんなトピックで卒論を書くのもありなんだな」、「こういう構成、表現の仕方などがあるんだなあ」と、少しでも卒論を頑張っている学生の役に立てれば嬉しいです🐇🌼🍃

目次の3つ目に論文のリンクを貼っていますので、よかったら見てみてくださいね💌


1. ゆるうさの卒論のテーマは?✍🏻

私の卒業論文のテーマは
アントレプレナーシップ(起業家精神)』です✨

このテーマでも卒論は書けます!私の場合、特にこのテーマで書いていた先輩はいなかったため、とっても不安でしたが、無事書き切ることができました。

自分の好きなことをテーマに卒論を書くのが一番なので、教授に交渉しましょう🤛🏻

ちなみに私がこのテーマに興味を持ったきっかけは、米バブソン大学の山川教授です。(当時はコロナ禍でしたのでzoomでお話ししました👩🏻‍💻)

アントレプレナーシップ教育で一番有名な米バブソン大学で准教授を努める山川先生

山川先生は素敵な著書も日本語で出版されています📘

学生団体で活動していた時のことは別のNoteにまとめてあります🗒^^

2. 卒論は実際にどういう内容なの?


私は実際に日本とアメリカで起業家にインタビューを実施し、アントレプレナーシップの国際比較を行いました🌐

🌼重要🌼 インタビューを実施してまとめるということが卒論になるということです!!

また、専門分野は教育システム論だったため、日本の大学におけるアントレプレナーシップ教育のあり方を同時に模索し、教育デザインを行いました🖋

3. 卒業論文リンクはこちら🔗

卒論って何を求められているのか分からない、教授のフィードバックがよく分からない、、なんてつまずくこともありましたが、大学2年間をかけて完成させることができました😿

ぜひ覗いてみてください👀

⏬ Google Driveのリンクとなっております^^

題名:クロスケーススタディからみる起業家精神の国際比較
日本の大学におけるアントレプレナーシップ教育のあり方の模索

ゼミ:早稲田大学 人間科学学術院 井上 典之 研究室 👩🏻‍💻

私が所属していたゼミのHPも貼っておきます^^

4. 終わりに

卒論で何を書いたらよいか分からない、教授のフィードバックで何を自分は求められているのか分からない、要求が多すぎる、、なんてこともあるかと思います(私がそうでした😅)

でも、みんながやっている一つ一つの卒論は素晴らしいものだし、素敵なテーマ素敵な自身の考えを持って論文を書いているはずなので、自信を持ってほしいと思います🐇🌼

ちなみに私が一番卒論で辛かったことは、英語も拙い中、留学中にインタビューを行ったことでした。勇気のいるアクティビティでしたが、今思えば挑戦してよかったことだと思っています。そのおかげで、今、起業家の方とお話しすることにも慣れ、以前ほど「ドキドキして緊張して何も話せない!」みたいな現象は起こらなくなりました笑

最後に、よかったらこの記事にいいねと、ゆるうさマガジンのフォローもよろしくお願いします🐇💘

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