桜開花宣言とともにnote再開宣言
なんだか最近色んなことを考えすぎて疲れてしまっていて
ざっくばらんに人と話がしたいなと思って
友人である排気口という劇団の俳優、坂本ヤマト君の家に遊びに来ていた
坂本君と話すうちに
色々心に溜まってたものがじゅわ〜って浄化されていって
やっぱり友達と話すのって大事なことなんだなと思った
坂本君と話をする中で
最近排気口はnoteを頑張ってるって話を聞いて
「俺も昔は動かしてたけど最近止めてたなー」
「動かさないとなー」
と感化され
久々に書き始めることにしました
目標は一日一記事!
って思ってるけど無理だろうな
もともと文章を書くことの愉楽は知ってるつもりだから
二日にひと記事くらいは書けるかも
別に内容なくてもいいし
とにかく書き続けることが大事なような気がしている
ところで前談が長くなりましたが
今回来月4月にダダ・センプチータという僕の主宰する劇団で「半魚人たちの戯れ」という演劇を上演することとなりまして
それの話が書ければなーと思ってこのnoteを書き始めました
それにしては前談が長い
なんかこうダラダラ書いちゃうんだよなー
僕の戯曲も内容とは関係のない駄弁が急に入ってきて
それがだらっと続くシーンがあったりするし
でもそういうところが僕の戯曲の魅力なのではないかと
最近考えているんです
脱線にある種の美を感じるというか
あ
そういえば
アブラハムの教えで
「何もしない時間こそが真なり」
みたいなのがあるらしく
ようはあくせく働いたり
家事をしたり
色々と動き回ってる時間はあくまで人生の中で枝葉の時間であって
自分の人生の中で本当に芯である時間は
そういう何もせず
ただ家で寝っ転がってぼーっと天井の壁を眺めている時だ
みたいなのがあって
それに通ずるような話な気がするなー
なんて思ったりして
戯曲の中の駄弁も本編とは関係がなくて
だけど僕はそういう本編とは関係のない駄弁にこそ
魅力を感じてしまうんです
なんなら駄弁を書くために戯曲を書いてる
くらいのスタンスで書いてます
変な劇作家
あ、僕劇作家なんです
あー半魚人たちの戯れの話を書こうとしたらどうでもいい話をして終わりそうになっている
それは次回書くことにしよう
それでは今日はいったんこの辺で
一応半魚人たちの戯れの宣伝もさせてください
CoRich舞台芸術まつり!2023春最終選考作品
ダダ・センプチータ「半魚人たちの戯れ」
会場
王子小劇場
2023年
4月13日(木)19:00
4月14日(金)19:00
4月15日(土)14:00/19:00
4月16日(日)13:00/17:00
作・演出
吉田有希(ダダ・センプチータ)
出演
サトモリサトル
梁瀬えみ(マグネットホテル)
(以上、ダダ・センプチータ)
山岡よしき(O’RAMA Rock’n’Roll Band)
小林和葉
増山紗弓
宇都有里紗
大村早紀
志賀耕太郎
安齋彩音
横室彩紀
チケット代
18歳以下割り1,000円
初日割りご予約当日共に2,500円
一般ご予約3,000円
一般当日3,500円
おひねり料金ご予約4,000円
おひねり料金当日4,500円
ダダ・センプチータHP
チケットご予約フォーム(吉田有希扱い)
ちゃっかり宣伝もさせて頂きました
そんな感じでよろしくお願い致します