暇な時間が好き
高校時代からの友人とダイレクトメッセージを送り合っている。一児の母でもある彼女は私なんかよりとてもたくましく、いつも周りを気にしてくれて元気をくれる。
そんな友人の勤務先の一つが赤羽のキャバクラだ。
「困っちゃうよー、シフトの催促されるよーw」
少し前まではこのような状態であった彼女だが、最近はまた違った内容のネタが届く。
「またさー、宗教の勧誘きたんだよねー、最近多いんだわー」
彼女の地域では頻度が増えているらしい。
その後、Twitterで変な人からセクハラされた話で一通り盛り上がったため、いったんメッセージのやり取りは終了した。
わからなくもない、今後の予想ができない世の中だ。そして、誰もが今後の世界について知りたい(Twitterにはいつも変な人がいる)。
もちろん、仕事ではアフターコロナの世界を気にしながら動いていく。ただ、この数ヶ月で状況の変化が激しい。どこに着地をさせればいいのかとても難しい。
ところで、私は仕事やプライベートでつらいとき、しいたけ占いを検索する癖がある。
しいたけさんはどんなときもほどよい距離感で伴走してくれる。
そして、なんとなくだけど、占い結果にサイクルがあるように感じる。
①少し鬱っぽい時期(しいたけ:自分の癖を肯定してくれる)→②自分探しを始める時期(しいたけ:自分の生き方を肯定してくれる)→③何もしたくなくなる(しいたけ:そういう時期であると肯定してくれる)※繰り返し※
まるで自己肯定を高めるサイクルを作ってくれているようだと思えてますますありがたい。
アフターコロナの世界を自分なりに考える際に、直近の歴史や人の動き、流行を調べてみる。そういや、不景気にお笑いが流行ると聞いたことがある。改めて思うけど景気と気はつながっていそう。
直接何かが閃くことはないと思うけど、無駄なことを調べる時間がちょっと好き。
こうした暇な時間に大活躍するWikipediaへの感謝が今日も止まらない。
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