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アイデアの種、起業家の「ゆる勉強会」が始動!

起業家に求められる能力って何でしょう?

セールス?マーケティング?マネジメント?確かにどれも必要だろうけど、そういうことじゃないんだよなーって気がしていませんか?

ゼロイチでビジネスを立ち上げて、軌道に乗せて、永続的に稼ぎ続けるために必要なことって何でしょう?

ちなみに2030年には49%の仕事がAI(人工知能)に取って代わられて、2045年にはAIが人間の知能を超えるんだとか(シンギュラリティと言います)・・・起業家が生き残るためには、知能ではなくアイデアで勝負しなきゃいけないよね、きっと。

だからこそこれからの時代、起業家に求められる能力は「アイデアを生みだす力」ではないでしょうか。

じゃあ、アイデア脳を手に入れるために何をすればいいんでしょう?脳トレで地頭を鍛える?発想法を使ってブレインダンプする?僕も試してみたけど、結局頭を抱えてうずくまるのがオチでした。

ジェームズ・W・ヤング氏は、

アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何物でもない。

「アイデアの作り方」


と著書の中で断言してます。ということは、既存の要素がなければ組み合わせることができない、つまりアイデアが出てこないってことになりますね。起業家にとって既存の要素とは、「引き出し」です。

コンセプトは「起業家として引き出しを増やそう」

言い換えれば、この引き出しが多ければ多いほど組み合わせのパターンが増えて次々とアイデアが湧き出てくるってことになります。集客のアイデア、新商品のアイデア、PRのアイデア、経営戦略のアイデア・・・なんだかワクワクしてきますよね。

事業家の滝口長太郎氏は「打つ手は無限なり」という言葉を残されています。アイデアが次々と湧き出る起業家は、まさに打つ手が無限にひらめき続けるんでしょうね。

今日、起業家の引き出しを増やすための勉強会が「ゆるーく」始動しました。その名も「ゆる勉強会」です!

なぜ「ゆるーく」なのか?

「ゆるく」とは手を抜くという意味ではありませんよ。ちょうど良い加減、という意味です。アイデアって得てして完全にリラックスした状態の時に天から降ってきますよね。なので「ゆるく」がポイントです。

この勉強会では毎回各分野の専門家を招いて30分セミナーを開催していただきます。ギュッと凝縮された30分のセミナーに対して参加者から60分の質疑応答があります。

なので、参加者は理解を深めるとともに、自分事に落とし込んで「引き出し」を持ち帰っていただくことができます。それがアイデアの種になり、既存の知識となり、組み合わせの要素になるんですね。

あなたも「ゆる勉強会」に参加してみませんか?この勉強会は【ゆるべんオンライン】というコミュニティに登録することで参加できます。期間限定で登録無料なので、今のうちに登録しておいてくださいね!

アイデアの種、ここにあります→ゆる勉オンライン
毎週火曜のAMは、ゆる勉イベント開催中→ゆる勉イベント


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