今思えば、あの時は"勉強"だけが生き甲斐だった
こんにちは。
ゆるゆるいきたい、ゆーるーです。
今日から、過去の自分について、記録のつもりで書いていきます。
今回は、ザックリですが小学生~高校生の時のことです。
子供の時の私は、大した特技もなく、目立つわけでもなく、運動音痴で良いとこなし。
でも"勉強だけは出来る"というタイプでした。
いわゆる"陰キャ"です。
ただそんな勉強も「辛い、嫌だ!」と思いながらやっていました。
ただ嫌々ながらも、"勉強を辞める"ことはありませんでした。
当時何をやってもダメダメでしたが、今思えば、唯一
"成績"
だけが自己肯定感を何とか支えてくれていたのだと思います。
持久走でビリになった時も。
陰口言われていたのに気づいた時も…
「自分には勉強がある、これだけは負けたくない」
そんな気持ちでなんとか自分を保っていたような気がします。
だから、嫌でも勉強だけは辞めなかったのかなって思います。
当時は何を目標に勉強を頑張っていたか?
やはり"大学受験"です。
あの時の私は、いい大学さえ入れれば、そのあとはバラ色の人生が待っている、なんて思っていました。
勉強もあまり好きではありませんでしたが、それ以上に…
「あくせく働くのなんてまっぴらだ!」
という思いが強くあり、働くこと、"仕事"にすごく嫌な印象を持っていました。
いい大学さえ行ければ、
「楽してそれなりの給料が貰える」
「将来の安定が手に入る」
そう信じて勉強を頑張っていたのでした。
(今思えば、どうしてそんな"迷信"みたいな話を本気で信じられていたのか、謎でしょうがありませんけどね…)
そして、勉強の甲斐があって、なんとか第一志望の大学に合格出来ました。
その時の喜びは、いまも思い出すことが出来ます。
内から込み上げてくるような、
「おおぉぉー↑↑」
て感じでした!(いや、伝わらないですよね…)
そんなこんなで、当時の私は"勉強"することで、自己肯定感を保ち、成功体験も出来ました。
あの頃の私にとっては"勉強"は、まさに唯一の"生き甲斐"だったのです。
それが高校生までのお話。
次の記事では大学生活について書きたいと思います。
まあよくある話だと思いますが、大学生活はそれまでの高校生活からは、ガラッと一変したのでした…
今日はこの辺でおしまい。
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