テレワークはチームワーク
テレワークは必ずしも個人で業務が完結するものだけとは限らないので、社員同士のコミュニケーションと目的意識の温度差がないことが重要になってきます。
つまりは、『チームワーク』の業務形態なのです。
そして、社内での勤務時よりもの上司に対して「報告」「連絡」「相談」の重要性が求められます。
相手の表情や仕草が見えず、会話のニュアンスが伝わりにくいので、今までの業績や評価とは違い完全成果主義に近いものになってゆくでしょう。 評価される側は、どのように効率よく仕事をこなすかがカギになります。
また、チームワークで最も重要なのはミスを正直に報告すること、報告できる環境を作り上げていることです。
マイナスなことが起きた時こそチームワークが試されるのです。
テレワークは個人での作業に荷重がかかっていますが『チームワーク』でする業務形態なのです。
「テレワークはチームワーク」です。 孤独な作業ではありません。
問題が起きたらチームで解決する方法を考えましょう。
また、作業量が自分のキャパシティを超えそうな場合には、正直に申告して誰かに手伝ってもらいましょう。その場合、感謝のココロは忘れずに。