ゆるしゃわ

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スプラとランチェスターの法則の続き

前回の記事では、ランチェスターの法則を使ってスプラトゥーンというゲームを検証してみた結果、「人数有利・不利を甘く見るな」ということが分かった。 これを受けて、人数状況が変わった後の行動は各々分かってきたことと思う。 人数不利は圧倒的な戦力差なのであまり戦わない方が良い。 人数有利は圧倒的戦力差なのでもっと攻めるべきだ。 この話を聞いて疑問に思わなかっただろうか。 「そもそもこの人数有利はどのようにして生み出すのか」 「俺が頑張って1キルするから大丈夫!」 はい、

    • スプラトゥーンとランチェスターの法則

      みなさんはランチェスターの法則というものをご存知だろうか? 簡単に言えば、戦争において戦闘員の減少度合いを数値化したものである。 そう、スプラトゥーンはいわば戦争 では、このモデルもスプラに活かせるのではないだろうか。 とまぁ、かなり前から謳われているものを改めて言うだけで、実はこれになんの新鮮味もない。興味がある人だけ見てくれればそれでいい。 特にまだXに到達していない人にはためになるだろう。 本記事ではランチェスターの法則からスプラトゥーンの戦い方を改めてみる