母親のすべてを疑ってしまう
親元を離れてしばらく経ったころ。
両親の言葉にすっかり自己肯定感が下がっていたにゃりぺよは、カス男に引っかかりました。
優しそうな顔をして近づいてきたカス男。
虚言癖で、たまに手が出て、見かけた芸能人を盗撮していた。
自分の母親ににゃりぺよの悪口を言い、評価を下げる。
にゃりぺよが怒られるのを見て優越感に浸っていた。
モラハラ発言もするわ、浮気もするわ…。
にゃりぺよは別れ際、しっかり復讐をしました。
なのでこんなカスのことはどうでもいいのですが…。
さすがに弱っていたにゃりぺよは、母親にカスのことを相談しました。
物理的な距離ができて、母親との関係もマシになるかもしれないと思っていたのです。
このとき、母親はなぜかすごくうれしそうでした。
にゃりぺよがカスに引っかかってやつれていると言うのに。
その後、母親は「にゃりぺよちゃんに頼られてうれしかっただけ」と言っていましたが…。
にゃりぺよは母親のことを信用できないので、勘ぐってしまっています。
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