8/31ミスコンの審査の基準
今日はミスコンがありました。
私は恐れ多くも、審査員の席に座っていました。
実は私は本番を見るまで順位を決めないでいました。
SNSでの活躍は皆さんどの方も素晴らしく、それぞれに個性がありましたね。
決めきれずに、当日の様子も見て決めることにしていました。
それは他の審査員も同じでした。
決めきれないほど、皆さん素晴らしかったですね。
今回のミスコンでは2つのことを学びました。
1、スポーツマンシップに則っること
ライバルでもあり、同志でもある。
8人のファイナリストさんは皆さんそれぞれに互いを尊重し合い
個人が能力を磨いていっていた印象でした。
ミスユニバースのファイナリストに施術をし大会も見にいった経験があります。その時は結構ギスギスしていて女の争い的な部分がありましたが、今回はそれを感じませんでした。
ファイナリストの皆さんの「尊重し合う、認め合う」と言う素敵な心の部分が出ていたからこそだと感じ、学びました。
これってどんな場面でも重要ですよね。
自分だけがのし上がろうとか、蹴落とそうとか、
逆に、相手をひがんだり嫉妬したりとか
同志であれば必ず出てきてしまうようなものですが、
今回は全くないように感じました。
個々人がそれぞれに努力されていて、素晴らしかったです。
2、個性があるということ
8人に個性があったように、
観客やスタッフの皆さんにも個性がありますね。
個性を出す場面があると
その人は輝いているように見えます。
・自分に自信がないのも個性
・肝が座っているのも個性
・変化したことも個性
・壁を乗り越えようとしているのも個性
個性は磨かれていくもので、
それぞれに今日のあの瞬間の個性がありましたね。
私たちの個性はそうやって、
自分を見つめることや外に出すことによって
どんどん磨かれていくのだなあと感じました。
誰一人として同じ人はいませんでしたね。
だからこそ尊くて、
頑張って個性を出そうとしている姿に胸が打たれるのでしょう。
今日はとても素敵なものをたくさん受け取らせていただきました。
本番を見て私の審査基準では4人の方が当てはまりました。
その4人の共通点を以下に書いていきますね。
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