私が美容ライターを目指すわけ
“好きなことを仕事に”は私の最強の原動力
本業は別業界ですが、本業の仕事はめちゃくちゃ楽しく、やりがいもある、まさに私にとって“天職”。
早朝や土日も仕事のために、新聞をチェックしたり、セミナーに行ったり、勉強するのが全く苦にならないくらい。
私の場合は、多少体力的にキツイと思っても、“好きなこと”は「楽しい」が「キツイ」を上回るのです。
本業がこんなに楽しいのに、なぜ美容ライターを目指すのか?
きっかけは、コロナ禍によって変わった、世の中の働き方や副業ブーム。
もともと美容が好きで、「好きな美容を仕事にできないかな?」と思っていたところ、「日本化粧品検定」という資格があることを知りました。
まずは美容に関する知識を身に着けようと資格取得を決意。
勉強すればするほど、「コスメをボトルの成分を見て選べるようになりたい。」「見せたい印象別メイク法が知りたい。」など、さらに詳しく美容について知りたいと思うようになりました。
いわゆる、興味を持ったことは奥深くまでとことん追求するタイプ。
このように、私にとって“好きなことを仕事にする”のは働く最強の原動力なのです。
在宅でもできる
本業は外訪がメインでしたが、2018年に結婚したことを機に、いつか子供ができたときに、家でも仕事ができる選択肢を持っておきたいと思っていました。
そこで色々模索した結果、行きついたのがパソコン一つあればどこでもできる“ライター”。
先述した日本化粧品検定の資格取得にあたって、日本化粧品検定協会主催のコスメライター資格というものがあることを知り、美容系のライターを目指すこととなりました。
アウトプットは最大のインプット
もともと勉強などインプットをするのは好きな方でしたが、これまで“書く”や“話す”というような発信(アウトプット)は、正直やってこなかった私。
アウトプットは最大のインプット!
何気なく読んだ本に書いてあった一言がグサッとささりました。
“知識を言葉にすることで、より学びが深まる”という意味です。
たしかに、書いたり話したりすることは、見たり聞いたりするのと違って、得た知識を再確認するために調べなおしたり、自分なりに知識をまとめたりするので、より知識が身につく気がします。
コスメライターとして、好きな美容を“書く”という形でアウトプットし、読者の皆さんのお役に立ちながら、自分自身も常に知識向上していきたいと思っています。
実際に、noteを始めたのもアウトプットする場が欲しかったためです。
今後の活動
しばらくは副業メインで、執筆活動は本業に支障をきたさない程度にスキマ時間で行う予定です。
美容業界でのお仕事経験がないため、薬機法×SEOの知識で差をつけたいと猛勉強中。
とにかく今は、読者が満足いただけるような記事をたくさん書いて、実績を積み上げていきたいと思っています。