見出し画像

Mediumの英語記事を読んでくださる日本人読者が増加中!

言うまでもないと思いますが、わたしがMediumで英語記事を書き始めたときは、日本人以外の読者さんにリーチすることが狙いでした。

しかし、最近はMediumの英語記事を読んでくださる日本人の方が増えています。海外在住の方を含め、英語が堪能な方が多いのですが、中には機械翻訳を使って読んでくださる方も。かなり意外ではないでしょうか?


Mediumとnoteの記事の内容は同じなの?

1年半前にMediumを始めたころは、noteの記事と重複する内容も多めでした。半分くらいがかぶっていたかも?

しかし、直近の記事を振り返ってみると、note記事は日本人オーディエンス向け、Mediumのは外国人オーディエンス向けのオリジナル記事がほとんど。どちらでも扱っているのは、『Cute』展や『Yoko Ono』展などの重要な展覧会のレビューですが、その場合でも内容や紹介の仕方はかなり変えています。

スタイルも意識的に変えていて、noteでは基本的にブログのように、お友達と話す感じで書いています(実際、お友達も読んでくださっているので)。「ユリさんはまたこんな奇妙なことをしているのか…」と思いながら、大手メディアで紹介されないロンドン生活を知ってもらえたらいいなぁと。

一方で、Mediumはかなりきっちりした構成を組んでおり、雰囲気としては雑誌の特集記事に近いはず。日本文化を周囲に広めていただけるよう、「読んだら誰かにうんちくを披露したくなる」ように書いています😉

どんな日本人がMedium記事を読んでいるの?

ここから先は

1,270字
この記事のみ ¥ 200

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?