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Medium CEOの基調講演で私の英文記事が取り上げられることに!

半月前にこの記事を書いて、2024年の運はすべて使い果たしたかな…と思っていたのですが、今日あらたにMediumから連絡が来てまた腰を抜かしました。

最初に思ったのは、「えええ、だいじょうぶ?こんなに幸運ばかりが舞い込んできて、2025年は不幸まみれとかないですよね…?毎年そこそこでいいんですよ。本当に…」ということでした(笑)。

同時に、もちろんとっても嬉しいです💓今回は何が起こったのか、あとMediumのここがすごい!という点を書きたいと思います。英語メディアやアメリカ企業にご興味のある方にも面白い内容かと。


Mediumとは?さらっとおさらい

Mediumというのは何度か書いているとおり、主に英語記事が共有されるアメリカ発のプラットフォームのこと。ライティング時の機能はnoteとそう変わりません。

ただし、世界に1億人を超えるアクティブユーザーがいて、そのうち100万人以上が有料メンバー。無料メンバーの場合、1か月に3本だけ有料記事を読めるのに対し、月5ドルまたは15ドルの有料メンバーになるとすべての有料記事が読み放題になります。わたしも月5ドルを支払っています。

Mediumは誰でも書き始められますが(ブログ感覚で無料記事を書くだけなら有料メンバーになる必要なし)、ビッグネームも多数執筆しており、いちばん有名なのはオバマ元大統領(!!)。有料記事を書くと収益を得ることができ、大半の人の収入は月100ドル以下でお小遣い程度ですが、中には月1万ドル以上稼ぐ売れっ子ライターもいます✨

ま、そんな結構な人気のプラットフォームにおいて150人程度しかいないMedium Boost Nominator(これについて詳しくは上記記事を読んでください)に選ばれたというのは、わたしにとっても周囲にとっても衝撃だったわけです。

毎夏、Medium Dayというイベントが催される

Mediumでは夏にMedium Dayというオンラインイベントが開催され、Zoomがあれば基本的に誰でも無料で参加OK。2024年のイベントは今週土曜日に、アメリカ東部標準時で9時~18時と本当に一日がかりで開催されます。多数の講演者がMediumについて、また社会やテック業界、コミュニケーション、文化などについて話し、質疑応答も行われます。

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