月9になる前から知っていたんです! 本当です! 信じてください!
この作者のマンガは以前から数多く読んでいる。田村由美さんだ。
ストーリーがおもしろいとか深いとか、絵がきれいとか吹き出し以外の描写が愉快だとか、推し点はいくつもあるのだが、一番刺さっているのは、台詞だ。
多くのマンガや小説がそうであるのだが、この台詞の取り回しに私の感情は突き刺される。その中でもトップクラスなのが、田村由美さんのマンガなのだ。
『ミステリという勿れ』
このマンガを書店で見かけたとき、作者が田村由美さんであるのを知ってノータイムで購入した。それから定期購読である。内容は確認していない。でも、決して裏切られない確信があった。
そして、読了し、その確信はより強固なものへと昇華した。
ゴミ捨て一つとっても、その大変さが伝わってくる。(すでに読んでいる方には何の話かすぐにわかるエピソード)
一事が万事そうなのである。
もちろん、ストーリーもおもしろい。
今後の伏線の回収もとても楽しみである。
このマンガが、月9!?
月9だと!?
広く知れ渡るのはすばらしいが、私は第一巻発売からこのマンガを知っていますからね!
知ってます!
知ってるんだぞー……。
と自慢をしたくなるほどの秀作です。
真実は人の数だけあります。。。
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