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公募の作戦変更

 公募用のコミックエッセイを絶賛制作中なのですが、「どの公募(出版社)に出すのか」を改めて考えてみました。


業界研究の大切さ

 原稿を提出するより前に、しなければならないことがあります。それは業界研究、就活時に散々悩まされたアレです。

 就活してた頃は「そんなの分かる訳ねーじゃん!」と思っていましたが、今ならその重要性が理解できます。

 色んな公募に出すのも良いですが、原稿も時間も有限です。なので的確かつ効率的に応募する必要があります。要は公募(出版社)は考えて選ぼうということです。

じゃあどこに出すの?

 ここで、私の場合どうするかを考えていきます。

描いているのはコミックエッセイ
→コミックエッセイの公募や持ち込み先は色々あるけど、どこにするのか?
→コミックエッセイに力を入れている、かつ大きな公募があるのはKADOKAWA
→KADOKAWAのコミックエッセイプチ大賞に応募しよう!

 というわけで、私の中の優先順位は以下の通りです。

①KADOKAWAのコミックエッセイプチ大賞
②モチコミonline

 余力があれば冬インテの出張編集部にも参加してみたかったのですが、これ用の原稿を作る時間は多分無いかなと。

目標は年内完成

 コミックエッセイプチ大賞に応募するということで、〆切が2月末に延びたわけですが、1月は冬インテ、2月はライヴ遠征(ついでに私の誕生日)と予定が目白押しです。

 丁寧に描くのは大前提として、年内に完成できれば良いかなーと思っております。その次にモチコミonline用の原稿を描こうかなと。漫画家みたいですね!

 とはいえ冬は体調崩しがちなので、無理しない程度に頑張れればと。



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