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1/12(金)トレード日記

おこんばんわ😉

今週も1週間お疲れさまでした。

火曜日からの4日間のトレードでしたが、全敗ですた・・・

トホホ(´・ω:;.:…

逆にもうプラスの世界が見えるのか👀

本日のデイトレ銘柄はなんと2つです!

少し、取引スタイルを新しく試してみました。

初心者の、デイトレ銘柄にはかなり不向きだと思います。

(※すべて1日信用取引です)

本日から、見やすいように手入力から画像を張り付けることにします。

PCのマケスピを張り付けるのはまだできないので、スマホからやっております。

少し以前とは慣れないとは思いますが、ご了承ください。


トヨタ自動車(7203)




みーてーるーだーけーの2440円の損切りをド反省致しました。
ネクスト気を付けます。


東京電力HD(9501)





テクニカル分析は徐々に教えてくれると幸いです。

こちら本日は、この銘柄を前場・後場にかけて取引していたのですが、他にリスナーさんが教えてくださる情報に敏感に反応できかねることがありますので、前場だけはこのトレード手法でいくとか、何かタイミングを見測りたいと思った次第です。

でも正直楽しかったです🥰

本日の実現損益 -2930円

~本日の振り返りのコーナー~

日経平均株価
始値  35601.65
高値  35839.65(09:03)
安値  35362.24(10:16)
大引け 35577.11(前日比 +527.25 、 +1.50% )

売買高  18億3821万株 (東証プライム概算)
売買代金  5兆0496億円 (東証プライム概算)

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本日のポイント

 1.日経平均は527円高と5日続伸、33年11ヵ月ぶりの高値圏に
 2.前日NYダウは15ドル高と小幅続伸、企業業績の拡大に期待
 3.好決算を発表したファストリの急伸も寄与し日経平均は大幅上昇
 4.東エレクやレーザーテク、ソニーGが高く、郵船や三菱商も堅調
 5.三菱UFJや三井住友FG、みずほFGといった銀行株が安い

東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比15ドル高と小幅に続伸した。米長期金利の低下や本格化する米主要企業決算への期待から買いが優勢となった。

 東京市場では、日経平均株価は大幅に5日続伸。買い意欲は強く、連日の上値追いとなり33年11ヵ月ぶりの高値圏に買われた。

 前日の米株式市場では、NYダウが小幅続伸。企業業績の拡大に対する期待が相場を押し上げた。これを受けた、東京市場も値を上げてスタート。日経平均の上昇幅は朝方に一時700円を超え3万5800円台まで値を上げる場面があった。本日は株価指数オプションとミニ日経平均先物1月物の特別清算指数(SQ)の算出日だったが、前日に好業績を発表したファーストリテイリング<9983>が大幅高となったことも、日経平均の上昇に寄与した。朝方の上昇後は利益確定売りで、一時上昇幅は縮小したが、後場に入り先物を中心に再び値を上げ、結局、1990年2月以来の高値圏で取引を終えた。TOPIXも連日の上昇で33年10ヵ月ぶりの水準に買われている。

 個別銘柄では、レーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>が高く、ソニーグループ<6758>や任天堂<7974>が値を上げた。ダイキン工業<6367>やキーエンス<6861>がしっかり。川崎汽船<9107>や日本郵船<9101>といった海運株や、三菱商事<8058>や伊藤忠商事<8001>など商社株も値を上げた。
 半面、ディスコ<6146>や野村マイクロ・サイエンス<6254>が安く、トヨタ自動車<7203>や東京電力ホールディングス<9501>が軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>といった銀行株が値を下げ、セブン&アイ・ホールディングス<3382>やSBIホールディングス<8473>が売られた。

 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、リクルート <6098>、信越化 <4063>、TDK <6762>、東エレク <8035>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約322円。うち232円はファストリ1銘柄によるもの。
 日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はエーザイ <4523>、ネクソン <3659>、セブン&アイ <3382>、大和ハウス <1925>、アステラス <4503>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約22円。

 東証33業種のうち上昇は18業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)その他製品、(3)精密機器、(4)サービス業、(5)卸売業。一方、下落率の上位5業種は(1)証券商品先物、(2)パルプ・紙、(3)銀行業、(4)空運業、(5)電気・ガス業。


・富士ソフトが一時S高、「上場の是非検討へ特別委員会で議論」と伝わる

 富士ソフト<9749>が後場に急伸し、一時ストップ高の水準となる1000円高の7240円に買われた。日本経済新聞電子版が「富士ソフトが株式の上場を継続するかを含めた資本政策の検討を始めることが12日、わかった」と、同日に報じた。社外取締役による特別委員会で議論するという。株式市場では、株価にプレミアムを上乗せする形でのTOB(株式公開買い付け)による非公開化や、資本効率の更なる向上に向けた取り組みへの思惑が広がり、買いを集める要因となったようだ。アクティビストが資本効率の改善を求めている同社は、複数の外資系投資ファンドから非公開化の提案を受けており、上場の継続と非公開化のどちらが企業価値を高めることになるかなどを議論すると伝えている。

<2379> ディップ 2535 -700
ストップ安。前日に第3四半期の決算を発表、営業利益は98.2億円で前年同期比3.4%増となったが、通期予想は従来の145億円から119億円、前期比3.1%増に下方修正している。コールセンター・事務領域の求人広告市場の急速な悪化で人材会社向け売上が減少、飲食領域でも市場回復ペースが想定よりも緩やかにとどまっているもよう。成長期待の後退に伴いバリュエーションの割高感なども意識される展開に。

優待で、クオカードが「おおたにさん」だったのにスト安

本日はSQの値の意識を教えて頂きました。

・日経平均527円高 「幻のSQ」が示す先行き波乱


12日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、寄り付き直後には上げ幅が一時700円を超える場面があった。上昇の起点となったのが12日算出の日経平均オプションの特別清算指数(SQ)値だ。QUICK試算で3万6000円台をつけ、実際の日経平均との大きな差が発生した。根底には前日のファーストリテイリングの好決算と足元の急ピッチな上昇がある。日経平均は取引終了まで3万6000円に一度も届かず、「幻のSQ」となった。今後の相場波乱を招く可能性がある。

終値は前日比527円高の3万5577円だった。SQ値は、指数構成銘柄の始値を使って算出する。なかなか寄り付かない銘柄がある時はそれを待って算出するので、9時15秒時点の気配値を使って算出する日経平均の始値とは異なる値になる。値がさ株などでなかなか寄りつかず、後になって高値で寄り付く構成銘柄が多いほど、差は大きくなる。



12日の日経平均始値とSQ値のずれは424円に達した。2023年の12回のSQ値と日経平均始値のずれの平均は57円。最大のずれは4月の197円で、400円以上のずれができるのは異例だ。

幻のSQとは、SQ算出日に日経平均がSQ値にタッチしないことを指す。日経平均より上の幻のSQは翌週以降の相場が弱くなりやすく、日経平均より下の幻のSQは翌週以降の相場が強くなりやすいとされる。

それではなぜ実際の日経平均とSQ値のずれが発生するのか。

オプション市場が盛り上がっている時には、SQ算出日の始値を狙って売り注文や買い注文を出してしかける「SQ値の勝負」をする投資家がいる。それを期待してSQ算出日前後に売買する投資家もいることがSQ算出日前後で相場が不安定になる要因だ。

あるトレーダーは「前日の午前には権利行使価格が3万5250円で価格が80円程度のコールオプションで、SQ値の勝負に出るかトレーダー同士で話していたのに、さらに750円も上とは驚いた」と苦笑いする。海外のヘッジファンドなどからコールのまとまった買いも多く入っているといい、こうした短期資金の空中戦が繰り広げられたようだ。

12日のSQ値の大きなずれのもう1つの原因が、前日の取引終了後に決算を発表したファストリ株の急騰だ。

この日のファストリ株は買い気配で始まり、9時8分ごろに前日比2100円(6%)高の3万8720円で寄り付き、その後一時前日比2560円(7%)高の3万9180円まで上昇。株式分割を考慮したベースで、実質的な上場来高値を更新した。材料視されたのが、11日の取引終了後に発表した2023年9〜11月期の連結決算だ。純利益(国際会計基準)は前年同期比27%増の1078億円と、同期間としては過去最高益だった。

けん引役は中国事業だ。香港や台湾を含む「グレーターチャイナ」の売上収益は2割超増えた。前年同期は新型コロナウイルス禍による行動制限の影響で苦戦していたが、今回はフリースやニットなどの冬向けの定番商品の販売が好調だった。

大和証券の石戸谷厚子上席課長代理は「ファストリの決算は、日本企業のブランドは海外でも通用することを強く印象づける内容。日立製作所任天堂など、国内外の投資家から知名度の高い『THE日本』の銘柄が買われている」とみる。

一方、好調なファストリ決算が、結果的に日本株相場全体の波乱を招き寄せた面は否定できない。

日経平均の今週の上昇ペースが速すぎたことも投資家の目線を狂わせた。前日までの3日間の上げ幅は1600円を超え、およそ33年ぶりの高値を更新した。日本株は売り手不足の状態にあり、どこまで上昇するのか市場のプロも見極めにくくなっている。

一般に、幻のSQは、今後の相場展開を占うサインとして注目が高い。この日の試算値である3万6025円を終値で抜けなかったため、ここが目先の天井と意識され、買い方の投げ売りで相場が弱含むリスクがある。

今回の「幻のSQ」への見方は様々だ。「あの強いSQ値を見て、買わなければと思う投資家もいるだろう」(ゴールドマン・サックス証券の石橋隆行ヴァイス・プレジデント)との声がある一方、「相場がこのまま下がれば、投機筋の空中戦が一巡して相場が少し落ち着いてくる」(ピクテ・ジャパンの松元浩シニア・フェロー)との声もある。

歴史的な高値圏にある株価の先行きが波乱含みになったことは間違いない。

明日は寒くなるみたい。

また来週定時でお会いしましょう🥰

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