冬の鬱を晴らす 自己ケア
日照時間が短い
冬は日照時間が短いだけでなく、地域によっては、普段から空に厚い雲がかかっていて暗い所もあります。
そうすると少し気分が暗い目になります。
北欧、イギリス
日本より緯度の高い北欧では、日照時間が短いせいで、無意識に鬱になってしまうそうです。
イギリスの北部に住んでいた女性が
「日本から来ると、こちらは日照が少ないので、〔どんよりとした気分〕になり、それに慣れるまでは、本当に[はいずる]ような気分だった」
と話しておられるのを聞いた事があります。
日本ではそこまででもないでしょうけれども。
冬の鬱を晴らす方法
冬の鬱を晴らす方法は大きく分けて二つです。
(これをすると、疲労回復にも大きく役立ちます)
まず、
①身体を冷やさないことです。
②次にできるだけ意識的に太陽光線を浴びることです。
太陽光線を当てる場所
また、太陽光線を当てる場所のポイントは2つあります。
1.眉間
(直接太陽を見ないように目を閉じて、眉間、額にお日さんを当ててください)
2.頭の天辺
(脳の中心部の視聴下部などがあるあたりに、太陽光線が当たるようにしてください)
光を当てる時間は数秒から数十秒で構いません。
この2箇所に太陽光線を当てられない時は、ペンライトでも構いません。
冬の間や、気分暗い目の時に、是非お試しください。
スッキリすると思います。