閉塞感を感じた時の自己ケア1 ことばかけ
こんにちは。
閉塞感を感じたり、悩みをかかえこんだりすることって、ありがちなことです。
自己ケアの必要性
まずやるといいのは、自己ケアです。
悩みでよくあるのが家族の事、部下の事を考えて、うぅむぅーと身動きが取れなくなってしまう、という事です。
人の事は横において自己ケアを先にしてください。
身体の痛みなら身体に声をかける
身体の悩みでしたら、その痛んでいる箇所に言葉をかけてください。
何と声をかけるのか?
関西弁で書きます。
(みなさんはそれぞれの地域の言葉に変えてくださいね)
からだ声かけの方法
頭なら頭、胸なら胸に手をあてて言います。
「うんうん、 あんたも大変やねぇ。
うんうん、 そこが痛いんやねぇ。」
それだけです。
「痛い」とか「ツライ」ということを受け取ってあげるだけでも痛みつらさは軽くなります。
こころ声かけの方法
心に声かける方法です。
「がんばってはるねぇ」
「ここでちょっとだけ立ち止まって一呼吸しよう」
そういう感じで声をかけて、一呼吸二呼吸しましょう。
受け止め・共感する
「受け止め・共感する」が大事です。
痛みつらさをゼロにしようとしないでください。
(そうすると完璧主義が働いてしまいますので余計に辛くなります。)
幾分軽くなるだけでいいです。
それが実に楽な生き方への一歩なのです。