ぎっくり防止 寒い朝にはこれをしてから起きる
寒くなると、ぎっくり腰になる方、膝を痛める方、多くなります。
原因は寒さ
それは身体が寒さで固くなるからです。
そんな時は思考も「ヤダヤダ、なんで私ばっかり」と後ろ向きになります。
そんな時、寒い朝に布団の中で、これをしてください。ぎっくり腰や膝の痛み持ちの方にも有効ですよ。
やり方
両手をこすってあっためてください。
私は冷え性で手が冷たい、という方は、あったまらなくてもいいから、手をこすってください。
①頬に手を
頬に手を当ててください。
頬骨の出っぱりを掌で包み込むように。
その時頬は抑え込まないで、包み込むようにしてください。
その状態で呼吸ー。
(イメージしてください。肺と繋がっています)
②顎、エラに手を
耳の下のエラから顎にかけてのところに手を当ててください。
骨に沿って手を当てる感じです。
二、三回、呼吸に合わせて口を開け閉めしてください。
(イメージしてください。腰と繋がっています)
③口と顎に手を
口と顎に手を当ててください。
顔の下部中央に手を当てる感じです。
呼吸とあわせて、口をもぐもぐさせてください。
(イメージ、お腹から足にかけてと繋がっています)
④ぎっくりの方は後頭部下部に手を
ぎっくり気味の方は後頭部下部に手を当ててください。
頭と首の境目の、頭寄りのところです。
(イメージ、お尻から腰、背中にかけてと繋がっています)
これをすると、身体さんはごきげんさんになり、楽に起き上がれます。
心も健やかにいられます。