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方位って何?~お水取り情報

今、仕事部屋を移動させようとして、頑張っているユリシスです。うちの家は東にベランダ、西に玄関があります。玄関を入って右手(南西)の部屋を仕事部屋として使っていますが、どうもしっくりこないのです。日ごとに仕事部屋には適していないという違和感が増していく。



そこで、玄関左手にある北西の部屋に移動しようと思い立った次第。この部屋は衣装部屋というより、ほぼ物置状態になっていて(ウオークインクローゼットと呼んでください)もう大変。放置してあった段ボールを捨てる、思い切っていらない衣服を処分するーーーこれだけで一日が暮れていきました。チーン。



そして、揺らぎ世代であることを痛感します。体力的に無理が効かないのです。段ボールを捨てるために、エレベータで何度か往復しただけで息が切れる始末。おまけに右腕が筋肉痛。自分でびっくりします。若い時は、徹夜も平気でした。徹夜した翌日だって、ピカピカな顔面でした。それがどうでしょう。今は睡眠不足だと、とんでもないお顔になります。そのクマ、悪霊ついてねえか?うっかりすると、出先で寝落ちしている自分がいます。とほほ。


それでも、この私でやっていくしかないので、上手く付き合うことですね。揺らぎ世代のみなさん、半世紀を生きてきた自分を褒め称えましょう♡えらいぞ!!!


私、若い時から占いが大好きでした。その中で最も印象に残っている一人の占い師さんがいます。彼女は大阪の海老江という街に住んでいました。そのご自宅というのがですね、簡単にはたどり着けないのです。複雑に入り組んだ細い道を迷路のように進みます。私はそもそも重度の方向音痴なので、一人で行くことはほぼ不可能。いつも友人をアテにしていました。



彼女は西洋占星術がメインでしたが、すごいのは方位でした。たとえば、恋愛ですと、出会いの日時と場所、二人の現住所などから方位的情報を割り出します。その出会いの意味、途中経過、最終結果などをポンポンと言い当てます。それが寒気がするほどに深く的を突いているため、密かに人気の占い師さん、というか、伝説の占い師さんでした。彼女いわく「正しく読むと、方位は百発百中です」ーー



その言葉が、私の潜在意識に残っているのか、時折、方位的なことが気になります。ただし、これも星と同じで、自分の意識が上です。必要以上にトランジット天体の動きを気にしたり、自分の意思よりも方位や風水で物事を決めだすと、おかしなことになります。



でも、ふと「なんか方位が気になる」「今の星の動きはどうなっているのだろう」と理由もなく閃いた時は、見てみる価値があります。私もまさにそう感じて、家の風水的なものを調べてみました。現在の私にとって、南西の仕事部屋よりも北西の仕事部屋の方が、やっぱりいいのです。



それと、「お水取り・祐気取り」というものがありますが、あれはすごい力があります。月の有料記事を書いている時、「学問を収めたい方は、今月、南へお水取りに行ってください」というお話を耳にしました。瞬間的に、行こう!!!と思いました。手帳にマル印を付け、当日、粛々と真南へ行きました。その数日後、一部アクセスが滞っていた情報がするすると開示されました。



お水取りの凄さは何度か体験しています。方位は百発百中ーーと仰った意味が、今ならよくわかります。方位とは空間です。空間とは私です。私というひとつの星のタイミングがバッチリ合う奇跡がたまーに起こります。お水取りは意図的に、完全なタイミングとエネルギーを「取りにいく、いただきに行く」行為だと思うのです。



ということで、今月はお水取りができますよ。日時は7月28日、13時半~14時半。方角は南西です。この時間内に、ご自宅から南西のコンビニに行き、ペットボトルのお水を購入します。それをコンビニの駐車場などで、持参のマイボトル(魔法瓶)に入れ替えます。私はその場で少し飲んじゃいます。夏場なので翌日には飲み切るといいかもしれませんね。これだけで簡易お水取りができます。私の体験ですと、効果は抜群です。



※お水は持ち帰ること、沸騰させないこと、冷蔵庫に入れないこと、できれば寄り道をせず、直行直帰で。距離は遠い方がいいのですが、1キロ以上離れていればOK、南西にある山の湧水などが手に入る場合はその方がよい。



南西は家庭運、健康運、不動産、安定感、地に足がつくーの意味があります。ピンときた方は是非、行ってみてくださいね♡


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