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【やってみて】過去の自分のnoteに心動かされることもあるよ。


こんにちは!
ゆりしろです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?


私は絶賛これから自分が進んでいく方向性を模索中です。
そんな中、自分が過去に書いた記事を読み返していました。

私がnoteを始めたのは自己理解プログラムを卒業する直前。
気づきをアウトプットする手段として始めました。
初投稿の日付をみると2023年の2月27日でした。

約1年と半年も続いているのはわたしにしては珍しいです。笑
ちなみにその後に始めた5年日記も続いています^^
すごい。

自己理解プログラムを通して
モヤモヤすること、心が動くことがあったときに

「自分はなんでこう思ったんだろう?」

なぜ?と自分に対しての問いかけをするようになり、
そこで気づいたことをnoteには書いている感じです。

だから書きたいなと思える。
だから続いているんだろうなと思います。

そしてスキしてもらえると
読んでくれている人がいるんだな
と実感できて嬉しいから続いているんだろうなと思います。

いつも読んでくださりありがとうございます。


さて、本題の
過去の自分のnoteに心動かされることもあるよ。
という話です。

読む前は、なんだか気恥ずかしい気もしましたが
今は読み返してみてよかったなと思っています。


留学と旅を終えて帰国後すぐに
大好きなBUMP OF CHICKENのライブがあり
約1年ぶりにライブに行くことができました。

大好きなBUMP OF CHICKENとすみっコぐらしのコラボグッズ🥰かわいい♡



留学前にもBUMPのライブに行っていて、
そのときに感じたことや気づきをnoteに書いていました。
なんと3記事にもわたって。笑


これらの記事を読み返していたら
なんかわからないけど涙が出てきました。
そういえば書くときも涙ながらに書いていました。笑


この私にとってのBUMP OF CHICKEN③の記事の中で
わたしはなんでこんなにもBUMP OF CHICKENがすきなんだろう?
と深掘りしていました。

なんでこんなにも言葉が心に響くんだろう?
って考えてみると

自分が抱えているなんとも言えない感情
モヤモヤした気持ち
忘れたくない気持ち
嬉しい気持ちなんかを
言語化してくれているんだと思った。

自分の言葉にできない感情を
こういう時もあるよね。こんなこと感じるよね。
って言葉にしてくれている
から

こんなにも寄り添ってくれていると感じるんだと思った。 


いつでも味方でいてくれるような
いつも寄り添ってくれているような
前に進む勇気をもらえるような
あなたのことを理解したいと思ってくれているような
出会ってくれてありがとう、聴いてくれてありがとうと思ってくれているような

そんな暖かい感情にさせてくれるような存在が
私にとってのBUMP OF CHICKENだな〜と思う。


最近知った言葉で言い換えると
無条件の肯定的関心
で常に寄り添ってくれているように感じる
ってことだと思います。


私にとってのBUMP OF CHICKENみたいに
私も誰かにとってのそういう存在になれたら嬉しい。

あなたがいてくれたおかげで

・ありのままの自分でもいいんだって思えた

・少し自分に自信が持てるようになった

・なにかやってみるきっかけをもらった

・少しでも前に進んでみようと思えるようになった

・自分のことを好きになれた

・暖かい気持ちになった

そう思われる存在になりたいな。


私が自分の理想のあり方を
陽だまりみたいな存在と言語化できたのは
私にとってのBUMPがそういう存在だったからでした。

この言葉を見つけたときは
やっと言語化できた!という
感動がありました。

この記事を読み返したことで
改めて陽だまりみたいな存在であるんだと決めたこと。

だからこそ私がかかわることができた人には
前向きな変化をうながすきっかけを届けたいんだ。
ということが再認識できました。


そしてフィリピン留学前に書いた
この記事も読み返してみると
あのときはこんな気持ちでリゾートバイトをする決断をしたな〜
と思い出しました。


今の私の心に響いたのは後半部分。

海外留学は諦めて、海外旅行で行けたらいいかな。
リゾートバイトから2年が経ち、
そう思うようになっていた。

というよりは、
今、思うと
そう思うように自分で仕向けていたんだと思う。

いつまで続くかわからないコロナ禍。
20代後半になり、年齢のこととか
これからの人生について考えていると
漠然と焦りのような、このままでいいのかなという気持ち。

これから留学に行くのは現実的ではないな。
そう思うようになっていた。

本当の自分の気持ちに蓋をしていたんだと思う。


たとえ、もし〇〇だったら…と
後悔することがあったとしても、

起こることは全てベスト。

こう思うこと、
思えるように行動していくことで、

いつからでも
あの選択をしたから
今の自分があるんだ。

そう思えるようになるのかな。


これからも
過去の自分、ありがとう!
そう思える選択を積み重ねていきたいな。


過去の自分、ありがとう!っていい言葉だ。(自画自賛)
この言葉が特に心に響きました。


過去の自分、ありがとう!
って思える選択ってどんな選択だろう?

と考えてみるとやっぱり
自分の本音で生きる選択をする
ってことだと思います。

振り返ってみると
フィリピン留学、
デンマークのフォルケホイスコーレ留学に行く選択をしたこと
本当によかったなと思えます。

それはやっぱり
自分の本音にしたがって
自分で決めて行動したから
だと思います。

フィリピンでやりたいことリストのひとつだった、ジンベイザメと一緒に泳ぐこともできた🤿


その一方で、
留学前の考え方と変わってきていることもあります。

それは
自分の本音で生きるのに年齢は関係ないなってことです。

留学に行く前は
自分の自由な時間があるうちに行かないと
もう行くことはできないかもしれない。と思っていたけど、

実際にフィリピン留学に行ってみると
・子育てを終えて来ている人
・結婚してから一人で来ている人(パートナーは日本にいる)
・仕事をしながら1か月の有給を使って来ている人
・会社からの支援を受けて英語を学ぶために来ている人
・親子留学で来ている人…
と様々な状況の中で留学に来ている人たちと出会うことができました。


今までの私は
結婚したらパートナーがいるから
パートナーも一緒に行ってくれる人じゃないと留学にはいけない
子どもがいたら留学なんて夢のまた夢だ
なんて思っていました。

でも、そんなのはただの思い込みでした。

実際に親子留学で来ている人たちを見ていると
子どもと親、どちらにとってもいい経験になりそうだなと感じました。

親子留学で来ている子どもたち同士で仲良くなって
英語でコミュニケーションをとって一緒に遊んでいる姿をみて
子どもの成長の速さに驚きました。

様々な状況の中で留学に来ている人がいるんだと知ったことで、
ひとりで留学するのもいいけど
親子留学もいいな!という新しい選択肢ができました。


勝手に思い込んで
選択肢を狭めているのは自分だったんだな

と気づきました。

だから自分で勝手に思い込んで諦めるのではなく
自分の本音をベースにして
なにをしたいか自分の心に向き合っていこうと思います。

今思うのは
自分で勝手に選択肢を狭めるのではなく、
自分の本音にしたがって行動していれば
実現の方法はなにかしらあるんじゃないかな

ってことです。


パリオリンピックに行きたいと思っていたら行けることにもなった!
これも本音に従ったからこそだったな。


正直に言うと、過去の自分のnoteを読んでいて
めっちゃ自分の本音さらけ出してる!!
という驚きと気恥ずかしさもあったのですが
読み返してみてよかったです。

なんだか過去の自分からのメッセージを受け取った気がします。

そしてこのnoteも未来の自分が読んだときに
そう思えるものになっていたらいいなと思います。

ぜひみなさんも気になる1記事を読み返してみてください。
過去の自分のnoteに心動かされることもあるよ。


最後まで読んでくれてありがとうございました^^

ではまた!

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