「見返りを求めない精神で、かつ事業として成り立たせる。」 今日のゆりりん2020.12.21
「見返りを求めない精神で、かつ事業として成り立たせる。」
今日のゆりりん2020.12.21
(写真)シダのコケ玉から、いろんなところに飛び火して。
コロナはチャンス!
楽しく仕事していますか?
特定社会保険労務士
西垣裕里(ゆりりん)です。
今日は、
比嘉照夫氏講演会
「まるごと発酵フェス2020」
2020年12月20日Zoomウェビナー
<引用/気になったキーワードなど>
・ローコスト・ハイクオリティ
<視聴して考えたゆりりんコメント>
新型コロナウイルスも
EM(有用微生物群)で大丈夫という確信を
もう一度聞くために視聴。
やはり大丈夫とのこと。
すごい微生物。
映画「蘇生」を見てから、
本格的にEM(有用微生物群)活性液を
作るようになり、
今では年間800ℓ作る。
それを薄めて使う。
大体、約2万円。
洗濯洗剤の代わりに。
シャンプーの代わりに。
歯磨き粉の代わりに。
拭き掃除に。
眼鏡も洗う。
手指消毒アルコールの代わりに。
うがい液の代わりに。
庭に撒くと蚊よけに。
EMぼかしに。
あと、すごく薄めたEMを
手につけてねこのりんをなでなで。
「見返りを求めない精神で、かつ事業として成り立たせる。」
これができるのがEMのすごいところ。
EM(有用微生物群)を使うと、
SDGsの多くを達成できる。
SDGs 目標3「すべての人に健康と福祉を」
SDGs 目標14「海の豊かさを守ろう」
SDGs 目標15「陸の豊かさも守ろう」
SDGs 目標6「安全な水とトイレを世界中に」
私は、
社会保険労務士として
「働くすべての人たちに健康と福祉を」
大事にしています。
そのひとつが、EM(有用微生物群)の利用。
EM(有用微生物群)のメカニズムは
難しくて私も理解できないことが多いですが、
「感動した。」
この一言です。
生態系ピラミッドの底辺の微生物を増やすのみならず、
電磁波から守ってくれて、
身体の調子を整える。
「きっとEMが助けてくれる。」
そう想うこころが
すべていい方へ向かうのだと
思っています。
私は、
社会保険労務士として
「労務で職場と家庭のジェンダー平等を実現」
というサービスを提供しています。
その目的は、
今現在、ジェンダー不平等において
(賃金格差、仕事内容・責任度合い、労働時間長短による差別など)
不満を抱き働いているひとたちの満足度を上げるため、
全体の生産性向上のため、
優秀な人材を確保するため、
それによって事業を発展させるためです、
特に頑張っている女性たちの満足度を上げることで、
次に続くひとたちをひとりでも増やしたいからです。
そして、
ゆりりん社会保険労務士事務所は、
「職場のジェンダー平等の実現こそ働きがいの証」
「労務で職場と家庭のジェンダー平等を実現」
を目指しています。
女性も男性も仕事も家事も。
性差ではなく個人差。
出来る人は女性でも評価をし、
出来ない人は男性でも評価しない。
当たり前のことを当たり前に。
職場は仕事をする場であって、
いるだけで評価される場ではありません。
いるだけで評価される場は、家庭です。
家庭の機能不全が起きている問題もありますが。
社会保険労務士も
AIが進むと仕事がなくなると言われていますが、
現在、書類作成業務に追われて
職場のジェンダー平等を実現することにまで
踏み込めていないのが実情です。
職場のジェンダー平等を実現は、
基本的なことができていてはじめてできることです。
ですから、
AIが進むことは私も賛成です。
喫緊の課題は、
労働力人口が減少するなかで、
如何に優秀な人材を確保するかです。
今まで通りの方法ではなく、
公正に人事評価をすることが
求められています。
残業はせず、
年次有給休暇は完全消化し、
なおかつ仕事の成果を挙げる。
こういう人が評価されるべきでは
ないでしょうか。
定時に退社できて、
パートタイマーでも
責任ある仕事を任せてもらえて、
(責任の押し付けではなく)
同一労働同一賃金で
ジェンダー平等であったら、
どんなに働きがいがあるでしょうか。
コロナをチャンスに、
働く意欲のある潜在ワーカーの活躍のために、
所定労働時間に仕事が終わる働き方の改革を
同一労働同一賃金、
人事評価制度、賃金規程とともに
見直しませんか?
雇用調整助成金の申請の際も
勤怠記録とか給与明細書が
きちんとしていると
申請がスムーズです。
コロナを機に
日頃の労務管理の見直しを
お勧めします。
お気軽にお問い合わせください。
このコロナ第3派を
何とか乗り切りたいものです。
雇用調整助成金を活用して
雇用維持努力をしても、
優秀なひとは他者へ再就職するという
ジレンマもありますが、
これまで
雇用調整助成金を活用するまでもなかった事業者も
この第3派も大丈夫とは限りません。
コロナは災害。
企業は人なり。
活用できるものはしっかりと活用して
踏ん張りたいところです。
特例措置も来年2月末まで
延長になりました。
最後に、
小学校休業等対応助成金の
事業主の申請期間の延長を
希望します。
また、
労働者個人申請できるよう政府へ求めます。
学校さえ休校にならなければ、
仕事を休むこともなかったのに、
賃金減が自己責任で終わることには
反対します。
ゆりりん社会保険労務士事務所
SDGs 目標5
「職場のジェンダー平等を実現」
特定社会保険労務士 西垣裕里