中日新聞2023.1.24「働いて生きるってどういうことですか?」
中日新聞2023.1.24「働いて生きるってどういうことですか? マサシ君(15歳)今週のことば 和田重良NPO法人くだかけ会代表」
「働くとはどんなことでも人が喜ぶように自分を生かすことだね」
<ゆりりん学び&気づき>
そう、誰かのための方が、力が出る。
でも、人のためだけでは自分がつぶれる。
それによって自分が
「いい顔」していることが大事。
健康を損ねたら本末転倒。
仕事。
「ライスワーク(生活費を稼ぐ仕事)」
「ライクワーク(好きな仕事)」
「ライフワーク(一生をかけて取り組む仕事)」
樺澤紫苑
商売。
「その昔、シルクロードでは東のいいものと西のいいものを交換したことから始まった。」小坂裕司
いつから、
仕事と言えば「ライスワーク」のことで、
商売といえば「単なる金儲け」になったのだろうか。
確かに戦後復興期や高度経済成長期は、
それでよかったのだろう。
ただ今は、デフレが30年以上も続いている。
しかも、昨年から光熱費や日用品の物価高。
当然、私もライスワークはする。
私の場合、割り切っていても
社会保険労務士や行政書士の仕事自体が
好きだから救われている。
賃上げできない中小企業の悲壮感漂うニュースも最もだが、
今こそ自身の商品サービスの価値の見直しや
顧客の選別などを実施するときではないだろうか。
自身の仕事を愉しいものとするために。
私のライフワークは、
「職場のジェンダー平等」の実現です。
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特定社会保険労務士 西垣 裕里
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特定行政書士 西垣裕里
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