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「Win-Winの関係で相乗効果を」 今日のゆりりん2021.4.14
「Win-Winの関係で相乗効果を」
今日のゆりりん2021.4.14
コロナはチャンス!
楽しく仕事していますか?
特定社会保険労務士
西垣裕里(ゆりりん)です。
今日は、
1, 森田汐生著「私のまま、素直に生きる 人間関係に効く!暮らしのヒント39」主婦の友社 2020
2, 「7つの習慣」編集部 「13歳から分かる!7つの習慣 自分を考えるレッスン」日本図書センター 2020
3, 岩井俊憲著・星井博文シナリオ制作・深森あき作画「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」日本能率協会マネジメントセンター 2014
<引用・気になったキーワードなど>
1,「やわらかい心は受け止める力をつける」「フラットな組織こそアサーティブを」
2,「第6の習慣 シナジー的なコミュニケーション」
3,「怒りは二次感情であって、根底に寂しさ、悲しみ、心配、落胆などの一次感情がある」
<読んで考えたゆりりんコメント>
人間関係で悩んでいる。
いつものことだけど。
行き詰っているときだったから響いた。
子ども向けはわかりやすいし、
マンガなら疲れていても読める。
自分に誠実に向き合い、
それを素直に相手にも伝えればいい。
今までどんなに貧しい人間関係だったかを
思い知った。
アドラーは毎度、喝が入る。
刺激的だ。
自分の主体性を問われる。
これからは豊かな人間関係を築いていきたい。
「やわらかい心」
これが足りない。
だからカチンとくる。
気づけばよし。
弱点も欠点も受け入れる
「やわらかい心」
誰かにそれを指摘されたとしても、
受け入れていれば肯定できる。
それは圧倒的に強い。
あと、
人間同士の集まりだからと
Win-Winの関係を
諦めていたところもあったけど、
そうか、第3の案(相乗効果)
を出すこともできたのだと
希望が持てた。
と私が思っていても周りは思っていないので、
空回りすることもあるが、
それでもインサイドアウトで。
最後に、
どうしても後回しになりがちな
「重要だけど緊急ではないこと」
に時間を費やそうと思った。
(特定社会保険労務士 西垣裕里自己紹介)
私は、
労務管理は、
家屋で言うと基礎部分であると考えます。
違うところは、
相手が感情のある人間であって、
コンクリートではないことです。
基礎部分ですから、
労務管理力は、危機対応力です。
この未曾有のコロナウイルス感染症の
世界的なパンデミックで、
職場での感染やクラスター発生も多いです。
労災請求するときや、
やむを得ず事業縮小せざるを得ない場合の
雇用調整助成金申請の際に、
日頃の労務管理が
きちんとできていると
対応がスムーズです。
ただし、
今後この労務管理は、
「労働時間管理」ではなくなると
考えています。
(もちろん、それ以外にも
入退社管理や社会保険雇用保険資格取得喪失管理
年次有給休暇管理など多々あります。)
仕事とプライベートが統合されていくことで、
「労務で職場と家庭のジェンダー平等を実現」
が可能になると考えるからです。
仕事内容・責任度合い、労働時間長短による
賃金格差や雇用形態差別などはない職場。
働きがいの満足度は、
事業理念の実現のためです。
「職場のジェンダー平等の実現こそ働きがいの証」
です。
女性も男性も仕事も家事もすればいいと思います。
性差ではなく個人差です。
コロナをチャンスに、
働く意欲のある潜在ワーカーの活躍のために、
同一労働同一賃金の実現のために
人事評価制度と
賃金規程を
見直しませんか?
ゆりりん社会保険労務士事務所
SDGs 目標5
「職場のジェンダー平等を実現」
特定社会保険労務士 西垣裕里