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研修「介護職員支援補助金と介護職員等処遇改善加算の実務」
講師:小濱道博(小濱介護経営事務所)
介護職員支援補助金と介護職員等処遇改善加算の実務
主催:Chatwork株式会社
日時:2024.4.17 14~15時オンライン
(目的)
より深く学ぶため。
特に上記問1-10内容が、ひとによって解釈が違うので小濱さんの解釈を聞きたかった。
(気づき)
令和6年度6000円相当のベア。
令和7年度5000円相当のベア。
令和6年度は、2年分の賃上げを担保。
ということは確からしい。
(TODO)
Q&Aを読み込みます。
これ→ 001234327.pdf (mhlw.go.jp)
おそらく、今の段階では、これ以上決まっていないのでは?
「資格によって昇給する仕組み」の具体例として、
各種資格500円(時間???)として、資格を取得するごとに昇給するというものを紹介していた。
新加算Ⅰを取るための方策としては賛成。
そして、私も複数の資格を取得してきたので、半分は、賛成できる。
でも半分は、各資格ごとに同じ福祉の仕事であっても視点が異なる。
ただ、お互いの視点が分かると無駄な対立を減らせるが。
多職種連携の実現からは、「Aさん、今年度は介護福祉士の役割を職場で果たして欲しい。社会福祉士資格があることは知っているが。」
こういうことになってくるのであろう。
理想かもしれないけれど。
あと、どんな資格者も資格を取得しておしまいの人はいる。
その資格者に何を求めていて、具体的な行動目標は何かを明確にして、
できていれば評価するという仕組みを次のステップで必ず導入したいものです。