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絵本「105にんのすてきなしごと」カーラ・カスキン 文、マーク・シーモント 絵、なかがわちひろ 訳、あすなろ書房2012



「その しごととは、しろい かみに かかれた くろい おんぷを おんがくに かえることです。」


絵本「105にんのすてきなしごと」
カーラ・カスキン 文
マーク・シーモント 絵
なかがわちひろ 訳
あすなろ書房2012


(あらすじ)


105人のオーケストラ団員がそれぞれ支度をして夜の演奏会会場へ向かいます。


(目的)


「しごと」とみて手に取ってしまった絵本です。


(気づき)


そう、人間技とは思えないオーケストラの音色を奏でる人々にも、それぞれ一人ひとりの生活があった!


(TODO)

生活感を感じないオーケストラの音色。

生活感はないけれど、一人ひとりの生活の中のいろいろな感情が音楽に変わる。

嬉しい楽しいだけでは、共感はないからね。

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