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【ゆりボウズ.208】
2022年3月11日(金)
練習メニュー担当 浅井
○朝練/池田湖DR
腕だけで漕がないように体重をパドルに預けて水を感じるように意識して漕ぐ。この感じがいいのかな?この感じはいいけどみんなとミスマッチな感じだから戻そうとかとか、合計40分の中で自分の感覚を大事にしながらみんなに合し合わされながら全力で漕ぐ事ができた。細かな事は振り返ればたくさんあるけど、艇を進ませるためにしっかり力を注げた、という感覚が強いから良い時間だった。隣で漕ぐ浅井さんとのズレる感じはなくストレスなく漕げたが前後のズレは感じた(スタンの入水が速い)、浅井さんが横で全体のリズムを作ってくれている中で自分が乱してしまいそうになる瞬間はある気がしてた、それはごめん、という感じ。漕いでいく中で漕ぎ方変えました?思いっきり漕いで!みたいな言葉達にはストレスを感じた(嫌な言い方ごめん)バウの仕事は艇を進ませること、自分は艇を進ませるフォワードが苦手だから艇全体に与える影響は良い時も悪いときも大なのかもしれない。艇を進ませる意識の上でその動作に至ってるから言われた時気に障った。(情けながら余裕がなかったのかな)今持ってるものを出す、という事を毎日毎日大事にしてやっている中、他のメンバーのそういった姿勢を感じると安心する。最終的にひとりひとりが力を出し切った!というのが大事なんじゃないかと思う。結果的に艇の進みが悪かったとしてもどこまで力を注げたが大事。ちょっとうまくまとまらないけど。ま、よく漕げる人がいてそうでない人の差を縮まらせる事を大事にしつつそれぞれがめいっぱいパワー全開で漕げるようにもしたい。ボスニアまであと75日。
○東日本大震災から11年
時が経つ
思い出す
忘れない
祈る
考える
変化ある
感謝する
捧ぐ黙祷
生きる
合掌。