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【ゆりボウズ.187】
2022年2月9日(水)
練習メニュー担当 浅井
○朝練/池田湖DR
ボスニアに向けてボートをアキレスにチェンジ。艇と水との距離が少し遠くなったのでパドルも少し長めを使用。アキレス特有ののっぺり感、スラロームは扱いづらそう。今からデカ慣れ。ボスニアのボート(予定)に寄せるためにスォートの数を3→2、位置も変える。
ストロークメインのポイント練習。練習テーマの股関節でボートを動かす。フィニッシュしたらスッとリカバリーの繋ぎで入水。昨日はとにかくリカバリー・キャッチに集中した結果水への感覚は久しぶりに良かった、股関節や骨盤を意識すると動作は漕いでるんだけど、水に対してのいい感覚は存在しないんだよなー。下半身がしっかりいきてくると今よりもっと漕げるようになるかもしれないから毎日のドリルをしっかり身につけたい、と同時に自分の中の水に対する良い感覚を本当に大切にしていくのも忘れたくない。漕ぐ、は深い。乗艇後パドルを使わずのドリルで外からの意見は良い感じと言われたけどパドルを持った瞬間崩れ気味。パドルを少し長くしたことによって下の手の動きもいつもより大きかった。上の手も水との距離が増えることによってパドル=漕ぐ道具感がより強く出てしまった。んー。明日も追求。ボスニアまで104日。
○メモ
支点(うわて)・力点(したて)・作用点(ブレード) 「作用点から支点までの距離が長くなる」と、モーメントが大きくなる。