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【ゆりボウズ.215】
2022年4月8日(金)
練習メニュー担当
○朝練/池田湖DR
橋脚間タイムトライアル。
1本目なにがなんでも13分で帰ってくると思いながらテンションを上げて漕ぐ。ピッチが速くなる、力みが強く出て進みに繋がっていないという振り返り。進まないならピッチで対処する、進みがある時はストロークで対処できる。艇全体が一定のリズム(動作)で漕ぎたいのか、艇のスピードに合わせて漕ぎたいのかよく分からない時がある。艇に合わせるとピッチが速くなったり遅くなったりする時があるけど単純にその変化の部分のズレしか見えていないような気がしているのでもっと水と艇を感じで漕ぎたいと思った。漕ぎながら「進んでないよねー」という言葉にもだいぶ苛立ちを感じてしまいながらもとにかく艇を進ませる事に集中。最近は「進んでないですよねー」の言葉が嫌になる。いろいろな要素が重なって艇が走ったり、ノッキングしながら進んだり、ま、いろいろあるけどちょっと気にし過ぎでは?と最近思う。ま、たしかに気にはなるけどその乱れた状態でも力を出す練習をした方がいい。レースは乱れもんだからさ。目標に対してまっすぐを作り出したい、慣性をなくす、直進慣性がずっとあり続けるようには心掛けながらも思いっきり漕ぎたい。みんなで。みんなが。2本目は1本目の振り返りをもとに漕ぐ。あまりやりたくはないけどバウが沈まないようにリカバリーを小さくするスタイルで。水への感覚は全くもって良くないが、艇の進み方は悪くない。そこが歯痒いところだったけど目指すは艇を進ませることなので自分の事情は一旦置いといて漕いだ。増し増しの疲労感を感じながらの20分漕。疲れたなーー。明日もしっかり漕ごう。