私CAになりたかったんだわ

こんばんは。Lilyです！:)

タイトル通りです、「私、CAになりたたかった」んです。
こうやってなりたいものをnoteに残しとくのって案外大事だったりしそうですよねぇ(誰)

どんどん航空業界の冬インターンの応募が始まりつつある今日この頃。

来年の春までの長期戦になると思うので、一旦自分の気持ちを整理してみる事にします。

皆さんは「CA」と聞いてどんなイメージを浮かべますか。私が周りで聞いた事あるのは、

「華やか」
「女社会だから大変そう笑」
「給料安い」
「海外行ける」
「体力勝負」
「航空券割引になる！」
などでしょうか。

また昔と比べたらそこまで人気な職業じゃない、とか何とか。
華やかなイメージがある一方で、ブルーカラーである職種。
たしかに。
たしかにそうかもしれないですね。

でも、小さい頃、私のイメージは「華！！」の一択でした笑
CAという職業を知ったのは小学生頃で、何となく飛行機っていいよな〜って感じでした汗

そこで中学生にあがり、当時YouTubeに激ハマりしていて見ていたのが外資系 CAの Chiakiさん❤️！(まじ好きです)
((CAという仕事に興味がある方なら知っている方も多いと思います！！))

「外国人じゃないと付き合いたくない」(日本男児への差別に値します)、「とりあえず海外に住みたい」が口癖だった中学生の私は、Chiakiさんの YouTubeを見て、直感で、「これ私が理想としてる生活だわ」って思ったんです。

海外を拠点に外国人彼氏と同棲して、色んな国を飛び回り、クルー達と各国のご飯を食べたり観光する生活。

なんて素敵な仕事、なんていい生活なんだろうって思ってとっにかく動画を見まくっては幸せな気持ちに浸っていました〜〜

そこから漠然と将来はCAになれたらいいなあ〜と考えていたものの、高校に突入したら、大学受験戦争のために必死になって勉強する日々。

全く自分が大学に入った先の事、将来の事なんて微塵も考えないまま、”勉強をこなす”生活を送っていました。
(私の記事の「Who is me」を読んでいただけると、その後どうなったかわかります^_^)

そして、大学に入学してからは海外に旅に出る事の魅力にハマり、バイト掛け持ち・航空券をいかに安く取るかと戦いつつ、自己負担で海外に行く生活。

それはそれで本当に色んな経験になったし、貧乏旅だからこその楽しさがありました。思い切って行っちゃって良かったなって心の底から思います！！

まあそんなこんなで大学2年間も忙しなく過ぎ去り、現在大学3年生。

一般的に就活を始めなければいけないという圧が襲いかかる年でございます。

ガチガチ就活してホワイト大手企業目指すのが安泰なんだろうなーとボケっと考えていましたが、その時思いました。

あれ、それじゃもう駐在員とか海外部署に関わらない限り、ずっと日本で仕事して生活しなきゃいけないって事じゃね？？
って。^_^

日本ヘイターってわけでもないし、むしろ海外に出る度に、日本の良さがよーくわかるし、本当に安全な国ですが、私はどうしても海外に行きたいです。

ヨーロッパの街並みに憧れて、、アメリカ文化に憧れて、、とかっていう理由よりも、なんだろう、海外の人達と話している方が楽。これは言語の問題なのか？

英語を話している方がなんだか理想の自分でいられるというか、ダイレクトに伝える分、楽なんです精神的に。

あとは、根底にある思考の部分が好きです、海外の人達の。これも全然言語化できていなくて申し訳ないのですが、もっと周りの目を気にせずに気楽に生きている感じ。

どんなに小さい事でも友達同士で会話のネタにしたりするところ。あとはジョークの文化。
おそらくここに惹かれているんだと思います。

ちょっと話が脱線しましたが、人々の思考そのもの(とはいっても全員がそうなわけでもないですが)が、海外マインド？が、自分に合ってるなって思ったって話です。

私ずっと「海外」に住みたいとか言ってる癖に、どこの国がいいの？って言われてもわかりません。(^^)

できる事ならできる限り色んな国をトラベルして決めたいとか言ってる呆れるほど生意気娘なんです。

観光と住むのは全然違うのは理解していますが、若くて感性が鋭い20代のうちに、なんの仕事なら手っ取り早くいけるかな、、、

「CAかも。あ、そうだ私って中学生の頃 CAになりたかったっけ。」
これが私が CAになりたい1番の理由です。

あとはシンプルに接客が好き、お客様に笑顔になってもらう事が好きなのもあります。

他にもCAになる事のメリットは個人的に沢山あるのですが割愛します。

まあ正直なところ、心のどこかでCAになりたいとは思っていたのですが、本当になる自分の姿はずっと想像できませんでした。

今年真剣に自分のキャリアについて考えた時、自己分析・企業研究を行なっていく中で、本当にCAになるかもしれないという実感が上がってきているナウです。

他にもシェアしたい事が沢山あるのですが、今日はこの辺で！

素敵な CAさん、目指します。