逢えない時間が与えてくれたギフト〜本当の言葉だけを想い出す時〜
こんにちは。心理カウンセラー、レイキセラピストのyurina✳︎です。
今日は「本当の自分に繋がる」時のお話を綴ろうと思います。
この前のブログでお知らせしたんですけど、ご縁あって、「美人百花」の2月号に掲載していただいたんです。それで、そこにも載ってるんですけど、「本当の自分に出逢い、人生がもっと輝く」っていう題で載せていただいて。
私のホームページの冒頭にも、「本当の自分と出逢う旅路」って題名に載せてるんです。カウンセリングで、心のケアをしていき、思考や感情と向き合っていくと、「本当の自分」に近づいていきます。私がやっているレイキヒーリングも、行うと、高次元からのエネルギーを流しますので、本当の自分が持っている高い意識のエネルギーに触れることになります。カウンセリングを学ぶなかでも、「人の真の幸せは本当の自分と出逢う事」と学び、これは心の底から共感したことでした。
皆さんは自分の本当の姿、本当の自分ていうのは、どんな意識で、どんな自分だと思いますか？本当の自分はただここに存在しているだけで、尊くて、自由で、好きな事してて人生を楽しんでたり、充実してて満たされてたりします。温かくて、純粋で、人のことをすごく優しく包み込みます。外側には振り回されなくて、自分への愛と信頼に溢れています。
「本当の自分で生きていく」ことは、みんなの憧れでもあり、私たちに任された使命でもあり、私たちの本当の幸せでもあると私は教わりました。学ぶたびに、私のお仕事の大切なテーマにもなりました。
本当の自分はとても純粋で、愛で、優しいです。
私は父と逢えない時間の中で、逢えない時は自分の内側と向き合うしかありませんでした。そして、自分の感情、思考、インナーチャイルド、エゴ、こういったものと向き合うなかで、本当の自分がそれらを包み込む時、「お父さんから沢山の愛情を受け取っていた」これをギフトとして受け取ったんです。本当の自分は、純粋に本当のことを伝えてきてくれます。
私が鬱になった時、心療内科の先生は私にこう伝えました。「あなたの家庭は普通の家庭じゃない。典型的な虐待家庭です。」私はまったく知らなかったですが、社会にはこのように映っていましたし、私も家族からの言動でも、他人の言動にも沢山傷ついたことはあります。
本当の自分に近づいていくことで、父が苦しさのなかで、「最愛の娘だ」と言ってくれたことや、「娘の幸せだけを願ってるんだ」と言ってくれて、沢山私への愛情を示してくれていたことが大きく私のなかでクローズアップされていきました。これも素晴らしい事実だったんです。
本当の自分が教えてくれること。
本当の自分が伝えてきてくれることはいつも綺麗な真実です。そう、本当に大切なことや、真実は目に見えないことがあります。言葉にしたり、行動にすることが相応しくないことがあるからです。本当の自分の声を聴けるようになると、人生の真実を知るし、そこに繋がっていきます。
自分と向き合って、思考、感情、エゴ、インナーチャイルドの傷などこういったことに気づいていったり、時にはそれを癒したり、受け入れたり、手放したり、そういったアプローチをしていくなかで、本当の自分が言うことを聴いていきます。
そうすると、悲しみや、苦しみが自分の思い込みだったと、ハッとすることも時にはあると思いますが、その瞬間に本当の自分がいつも流してくれている愛に触れることが出来ます。
思考の声は本当の自分の声ではありません。本当の自分の声は綺麗でいた時に、ふとした瞬間に聴こえてきます。それは、すごく純粋で綺麗な真実であり、愛です。
もし、人生に迷うことがあった時は、目を閉じて、本当の自分に聴いてみてください。どうしたら良い？私は本当はどういう人生を送りたいの？って。そしたら、愛と優しさで教えてくれるはずです。
今日もお読みいただき、本当にありがとうございました。
また書きますね。
Yurina✳︎
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