断捨離の悩み セコを乗り越える
おかげさまで衣類や雑誌類はかなり整理でき、タンスや本棚がスッキリしてきました。気分爽快で、ビールで乾杯をしたくなってきます。
この気分の良さを追い風に次に進むことにします。
次に着手するのは以下のブツたち。
・ライター、チャッカマン
・アルカリ電池、ボタン電池
・カセットコンロのガスボンベ
・割れた食器
時々しか出ないモノたち。
一見、簡単に処分できそうなモノたちがですが、これが、かなり難しく、いつも私を苦しめるのです。
どういうことか説明しましょう。
・私の住む自治体では、この類のモノたちは、収集がとても細かく分かれている。
・そして、これらのモノを捨てるには専用の有料袋が必要。
・袋がいっぱいになるまで待つ。
・時々しか出ない+細かく分けられているため、なかなかモノが貯まらない。
・結果、いつまでも捨てられない。
そう、そうなのです。
有料袋がもったいなくて捨てることができないのです。
お金がかかっている袋を最大限に活用して捨てたいのです。
↑20数年ものの作業台代わりの机、これも捨てる候補です
しかし、そんなモノを袋いっぱいにするのは至難の技。
あんな小さなライターや電池を袋いっぱいにするなんて、できるわけないのです。
毎日、中途半端にモノが溜まった袋を見てイライラするくらいなら、もう、いいかげん決断しようと思いました。
断捨離は「モノ」だけではないと何かで見ました。
今回、わたしが捨てるのは「モノ」ではなく「セコい心」。
これで、スッキリできれば、また次に進めるかもしれません。
そう、信じて 断・捨・離
さよなら、セコ
さよなら、ごみ
わたしの断捨離のルールが書いてあります。
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