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私的HAPPYな生活ってなに?

あけましておめでとうございます🎍

優里子(ゆりこ)です。


2020年初投稿は、昨年11月半ばあたりから考えるようになった

【私にとってのHAPPYってなんだろう?】についてまとめました。


結論から言うと今も模索中です。

ただし【自分が好きな自分でいたい】というのが今強くあって、

これは私にとってのHAPPYにつながる一つの要素かなとは思っています。


以下は、昨年11月から何でHAPPYについて考えるようになったのかを書いていこうと思います。

きっかけは主に3つあるので、順を追って説明していきます。


1. 日本での生活に息苦しさを感じた

2. アメリカ留学から帰国後、日に日に自分の顔の表情が死んでいってることに気づいた

3. シアトルに再訪した際に出会った友人の言葉が刺さった


【1. 日本での生活に息苦しさを感じたこと】

『自分が常にHAPPYな状態でありたい』と考える最初のきっかけとなったのは、今から2ヶ月ほど前です。

留学を終えてからずっと私は、

『将来、影響力のある女性になって、日本をみんな違ってみんな良いという文化を持つ国にする』

という夢を持っていました。

私の中で『みんな違ってみんな良い文化』というのは、個人の見解や、日本社会の常識・固定観念によって、人や価値観をジャッジしないこと。例えそれが、自分の見解や、日本社会のルール・常識と違ったとしても、それぞれの人間や価値観を受け入れ、尊重していこうよ(それぞれが違っていいよね)ということです。

日本をこういった、上記の文化を持つ国にしたいと強く思っていました。

しかし、その夢の実現に取り組んでいる最中に、自分が息苦しくて潰れてしまうのではないかと感じる出来事に出会いました。


細かくはあまり書きたくないので控えますが、

日本社会の一定のルールや、個人の見解によって、良し悪しをジャッジされている、もしくは品定めされたり・比較されて、マウントを取られているような気分になる出来事があったんです。


私はまさに『日本社会のこういうところを変えたいんだよ!!』と思っている出来事に直面したわけですが、『よし変えてやろう!』と燃えるような気持ちになるよりか、

自分の夢の実現が絶対的に許されないような場面に直面したことで『目の前の環境への息苦しさ』『留学前の自分に一気に引き戻されるような感覚』を味わいました。

夢や目標を追い求めて頑張っている自分が好きだし、その瞬間ものすごく興奮してワクワクするけど、それ以前に自分が息苦しくなく、のびのびできる環境で、楽しく生活していないと、夢の実現云々の前に【自分が潰れる】と感じた瞬間でした。


この出来事をきっかけに、今の自分の置かれている環境に対して【このままで良いのか?】と疑問を抱くようになりました。


【2. 留学から帰国後、日に日に自分の顔の表情が死んでいってることに気付く】

上記の出来事があった日に、そのメンバーと写真を撮り、久しぶりに自分の顔を客観的に見る機会があったんです。

驚くことに、写真に映った自分は、これまでにないくらい【死んだ目】をしていて、とてもブサイクでした。

アメリカにいた時はキラキラとしていた顔の表情が死んでいて、自信を持ってカメラの前に立っていた頃の自分とは大違いで、本当に衝撃的でした。

帰国後自分の写真はあまりなかったものの、数少ない写真を振り返って見ると、どれも顔の表情が暗かったんです。

以下に比較の写真を載せてみました笑 

【留学中】

画像3

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【帰国後】

画像3

画像4


『いや、太っただけやん』というのは置いておいて、目の輝き・顔の表情の明るさ、溢れ出る自信があるか・ないかを比べて欲しいんです。

以前から『帰国してから顔に覇気がないな〜』と薄々感じてはいたものの、ここまで歴然と写真に現れていて改めて驚きました。

『何で表情が死んでいったのか』はまた別の記事で取り上げようと思うので今回は簡単にまとめました。

理由は2つ

1. 周りの目をどうしても気にしてしまい、のびのび生活ができない

2. こうしなければならないという社会的プレッシャーやルールに縛られて生活していてしんどい

というのがあったかと思います。

このあたりから、『自分が毎日笑顔で生き生きとしていたい、HAPPYと思える環境にいたい』と強く考えるようになりました。


【3. シアトルに再訪した際に出会った友人の言葉】

昨年12月のシアトルへの短期旅行中に会った、アメリカ歴4年の男の子が、タピオカを飲みながら冗談混じりで言っていたことがありました。

I'm living NOW. I may die tomorrow. I'm not sure I can be here with you guys next month. But it's okay. I won't regret.

『俺は今を生きてるんだよ。明日死んでも後悔ないように生きてる。』

『ありきたりな言葉だね』と言って流すこともできますが、

彼が笑いながら言っていたこの言葉、今の私にはものすごい刺さっちゃったんです。


4月から内定先の企業に就職して

『いつかは大好きなシアトルで働きたい(住みたい笑)』『いつかは日本をこう変えたい(でも息苦しい)』という想いを胸にしまいこんで、

『希望の部署に行けるのかな?』『3年したら海外勤務あるかな?』『てかそもそも希望の国行けるのかな?』『本当に3年で海外勤務に行けるのかな?』と日々ドキドキしながら、

でも『いつか』は行けるかもしれないという不確定要素のためだけに目の前の仕事を頑張って、、、、

その日々って『私、明日死んでもいいって思えるの?』と思ってしまったんですね。

『明日死んでもいい』と思えるためには

毎日HAPPYに、笑顔でいっぱい笑って過ごしたいです。

やりたいと思ったことはすぐにやりたいし、行きたいと思った場所にはすぐに行きたい、一緒にいたいと思う人とは一緒に時間を過ごしたいです。


そう思ったので

最近は海外就職を視野に入れています。(やっぱり大好きなシアトルで働きたい!!)

お詳しい方いらしたら色々と教えてください笑


以上3つが【私にとってHAPPYな生活・環境て何?】と考えるようになったきっかけです。


ちなみに新年なので『らしいこと』を最後に書くと

Q. What's your new year resolution?新年の抱負・目標は?

A. そんな堅苦しいもの、わたしにはありません。

【毎日HAPPYに楽しく笑顔で。自分がやりたいと思ったことに素直になって生きてたい】

当たり前のことだし、文章にすると小学生みたいでバカらしいなと思うけど

『結構大事じゃない?』と最近実感したので、2020年は自分がHAPPYにいられるように毎日楽しく生活したいと思います:)

ワクワクとか楽しいという感覚を大事にしたいし、自分が好きな自分でありたいです;)


読んでくださった方、ありがとうございます。

明日も素敵な1日になりますように;)

おやすみなさい🌙

優里子(ゆりこ)