「言えないけど話したいこと、聴きます」文筆家、牧村朝子の仕事紹介
牧村朝子(まきむら・あさこ)です。
聴いて話して書くのが仕事、この道9年です。モットーは「言えないけど話したいこと、聴きます」。旅、言語、性愛、男装のこと、女性同士の絆のこと、人と人がカテゴリを超えてわかり合おうとすること、などについて書いています。「書かなければ存在しなかったことにされてしまうものを言葉で残したい」想いで。
仕事が好きです。話すこと、書くこと、作り出すことが好きです。
ご縁が広がればと思い、今まで手がけた仕事を紹介します。
どんな仕事してるの?
基本的に書いています。
単著7作品、共著2作品、文庫解説1作品、漫画監修1作品、アンソロジー寄稿2作品、「現代思想」「コミック百合姫」「ユリイカ」「母の友」ほか雑誌への寄稿、「毎日小学生新聞日曜版 15歳のニュース」連載など。
著作は大学入試問題にも採用されています。
(平成30年度 岐阜大学地域科学部特別入試小論文試験/平成29年度 明星大学入学試験)
リンクまとめ
文具プロデュース、浅草・満寿屋「SNS原稿用紙」
SNS画面にぴったりはまるよう計算された、手書き投稿専用の原稿用紙です。全国の文具店さんで発売中です。
詳しくはこちら
和装関連イベントへの出演、和装写真集の発表
男装についての講義、記事制作、イベント企画など
NHKカルチャー青山教室「男装〜文化史と実技」連続講座
telling,「私が今も男装をする理由」
She is「男装メイクでドラァグキングになった一日」
思春期を男装で過ごした経験から、男装を自ら実践しつつ、調査・取材・研究・資料収集をしています。和服での男装、和男装の講座も。
トークイベント出演/講演
法務省職員向け人権研修講師、在日フランス大使館・アンスティチュフランセ日本共催討論会パネリスト。自治体や教育機関などにも多数お伺いしています。
性の歴史・働き方・書く仕事のこと・メディア表象などについてお話します。講演、ゼミ、勉強会、ディスカッション、形態はなんでもOK。文化祭にお伺いしたことも。オンラインイベントも光回線で対応可能です。
(演題例はこちら)
テレビ、ラジオ、雑誌などのメディア出演
(勝ち負けを決めようとしない、対話を心がけた議論や、聞く話術が得意です〜!)
WEBメディアへの寄稿
cakes、English Journal Online、青春と読書、NHKハートネット、サイゾーウーマン、小学館BOOK PEOPLE、タウンワークマガジン、星海社ジセダイ、DMM CANARY、NewsPicks、文春オンライン、wezzy、messy、She is、ウートピ、ガジェット通信、GOTRIP!、DRESS、u-note、GOTCHA!、Matogrosso、OKGuide、aletta、lifebooster、2CHOPOなどで書かせていただいています。(わあ、いっぱい!ありがたい)
記事一本あたりの個人最高記録は144万PVです。
noteですと、「羽田と成田を間違えたけど間に合った話」を広く読んでいただきまして、twitterトレンド1位&はてなブックマーク1位になりました。
https://twitter.com/makimuuuuuu/status/1047088608904077312
あと、料理がめちゃくちゃ好きです
対談、大好きです。聴く、引き出す話術を磨いていきたい。
お客さまのいないところでじっくり一対一で向き合って対談するのも好きだし、お客さまのいらっしゃるイベント会場で会場全部をあっためるように気配り目配りしながらしゃべるのも好き。聞き役として場を回すのも好きです。
むずかしい話を「今おっしゃった○○って、なんですか?」「それはたとえばこういうことですかね?」ってほぐします。あと、相手が話したエピソードについて「それは悲しいですね」とか決めつけずに、「それであなたはどうなすったの?」と、相手がどうあったかをちゃんと聴く、黒柳徹子さんみたいな聞き方を意識しています(個人的に徹子メソッドと呼んでいる)。
ちゃんと話すんだけど、最終的には自分も笑うし、相手とも笑い合いたいし、お客さまにも笑ってもらえたらなあと思ってしゃべっています。
いま手がけている仕事、やりたい仕事
キーワードは「旅」「言語」「方言(とされるもの)」「男装」「和装」など。
お問い合わせは担当マネージャー:小林までお願いいたします。
(Gmail, iCloud, Yahooほか、個人でご利用のフリーメールアドレス宛には、一切お返事しておりません)
kova@yurikure.girlfriend.jp
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書かなければなかったことにされてしまうものを伝えていきたい、なかったものをつくり出していきたい、という思いで日々仕事をしています。よろしくお願いいたします。