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猫派の人がニュージーランドの農場で犬(ボーダーコリー♀・7ヶ月・アホの子)と暮らして気づいたこと

農場で研修中です。
まきむらよ。

「午前農業・午後執筆の宮沢賢治的生活を送りたいわね」ということで、1ヶ月ニュージーランドの田舎で過ごすことにしました。本日は11日目です。

毎日どうぶつさんたちに囲まれています。
何がいるかというと、

・牛、羊、鶏、七面鳥、ウコッケイ(以上、家畜)
・猫、イグアナ、ヨウム、おかめインコ、レオパ、マルチーズ犬、ボーダーコリー犬(以上、ペット)
・トゥイ、プケコ(以上、野生の鳥)

どうぶつ、いすぎる……。

今日もこのような状態でした。

いろんな動物と過ごしていろんな発見があるのですが、今回は特に、「わりと猫と過ごすことが多くて犬のことよく知らんかった自分がすごく愛すべきアホの子犬と過ごして気づいたこと」について話します。

こいつが問題のやつです。

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