溶けていくように、動けなくなる夜に
三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。
アラフィフにもなるとね、というお話です。
スポーツの送迎を終えて
長女りりこの脳腫瘍により、スポーツ引退のおかげで、夜間の練習の送迎がなくなり、少し楽になっているはずでした。
ただ、三女ななこのスポ少の送迎があり、週に4回はお迎えがあります。夜間までではありませんが、20時帰宅になることも。正直しんどい。
帰ってきて、みんなでご飯食べて、話を聞いて、順番にお風呂に入っている時間に、私の電池は切れてしまいます。
アルコールのせいかもね
送迎から帰ってきて、運転から解放されるとすぐに飲みだす私(笑)
仕事を終え、送迎を終え、三姉妹との夕食までで、1日やり切った感(笑)
・夕食の片付け
・お洗濯物をたたむ
・明日のお弁当の下ごしらえ
など、ちょっと前まではできていたはずの家事が、どうしてもできません。
深夜にモゾモゾ動く
夕食の洗い物をしてない時は、給食袋やお弁当箱や水筒×3も洗っていない場合があります。
いかんいかん、と言い聞かせて、深夜もしくは早朝に起き上がり、気分を上げるためにお笑いのYouTubeを見ながら、
洗い物→ご飯のタイマー→朝ごはんの準備→洗濯ものをしまう
などをイヤイヤこなします(笑)
このまま動けなくなるのかな〜
40代前半は、すべき家事はこなしてから眠ってたのにな〜、と遠い目。
アラフィフの溶けていく夜の感覚、同年代のママ友と共有できたから救われたものの、解決策は見出せず。うぅ😊