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機械モノはパパ任せだったのに。〜できないでは済まない話〜

スマホの機種変更、パソコンのトラブル、
Wi-Fiの不具合、車の買い替え、、

まさか自分ができるようになるなんて。
三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。

全く機械がダメというわけではなかったのですが、シングルマザーになるまでは、機械モノは、父や彼氏、男友だち、旦那さんに頼ってきました。

多様性の時代、機械モノは男の仕事‥なんて時代にそぐわないかもしれませんが、機械モノはパパ任せ〜というご家庭が多いのではないでしょうか。

「できない」と生活できない

6年前。
離婚した日、引越しの日でもあった私たちは、テレビもパソコンも固定電話もWi-Fiも、自分ではつなげられず、仲良くしているパパ友さんに協力してもらって、なんとか新生活を始めることができました。

それが、6年経つと、もう、私、成長してる!と思えます。

先日、おてんば三女がテレビの液晶を割る事件が発生しました。
「どうしよう(泣)」
テレビを買う余裕などない我が家です。

「テレビをもらおう」と決心した私。

祖父の家の使っていないテレビ(50インチ)を譲ってもらう約束を取り付けた私たちは、車を走らせること1時間、誰も住んでいない祖父の家のテレビの配線を外し、毛布にくるみ、長女と二人でテレビを車に乗せ自宅へ運び、壊れたテレビを物置に押し込み、テレビをつなぎなおして、、
と、無事にテレビのある生活を取り戻しました。

「テレビの配線なんてムリ〜!」
なんて言っていた既婚時代が懐かしいです☺︎

できないとお金がかかる

配線をつながないとテレビは見られないし、スマホの機種変更のデータ移行もやらないとアプリ使えないし、パソコンの不具合も、解決しないと仕事にならないし、全部「できないでは済まない」現実。そしてそれらを解決できない場合は、対価
を支払って解決しなくてはならないということ。

何でもできるようになる

少しづついろいろなことをクリアしてきたから、機械モノもメンタルも強くなってきているのかもしれません。

やらないといけない。私だってやればできる!と、何事にも立ち向かえる人間になりました☺︎

三姉妹のためなら、何でもできるようになる!頑張れるのです。


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